「わろてんか」144話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

タイトル回収したけど最終回じゃないよ~の巻。

 

隼也、敷居を跨ぎ北村に帰ってきた。

 

つばきさんと藤一郎の到着を待つばかりとなったてん。

リリコは、てんを盛り上げようとするとも、

チャチャいれているだけのお節介おばちゃんになってる。

いるいる、この手のおばちゃんがーーー!

 

複雑なてんな気持ちがわかるわ。と思っていると、

つばきさんと藤一郎が到着。

 

場を緊張させるつばきさん。

孫との初対面なのに、場を緊張させるつばきさんで・・・

頭に入ってこない。

 

淡々と受け入れるてん。

その気持ちもわかるわ~

 

場の緊張をなごますのは藤一郎。

 

お父ちゃん、お母ちゃん、おばあちゃんの絵を描く。

おばあちゃん?に食いつくてん。

 

通天閣を背負った?おばあちゃん。

その通天閣燃えちゃったけどね。

 

おばあちゃんのことが好きだと嬉しいことを言ってくれる藤一郎。

その理由が、おばあちゃんは偉い人だから♪

微妙すぎる理由を口にする藤一郎。

きっと、隼也がてんを尊敬していたからだろう。

でも、おばあちゃんとしてはその答えは正解なのか?

教えてーーー!おばあちゃん。

 

出征前、最後の親子での夜。

 

月を見ながら、雪がしんしん降る中・・・

親子、夫妻の会話はいつも二人だったのに、

場を緊張させるつばきさんも参加。

 

窓から月夜を夜桜?を眺めながら親子の会話。

あらためて自分たちの勝手を詫びる隼也に、

うちも駆け落ちした身だから怒れん。

 

勘当された身で妻子のことを頼む隼也に、

うちも勘当された身で借金を頼みにいった。

 

似た者親子で送り出してあげるてん。

 

この会話に、つばきさんはいらないのではないのか・・・

親子だけの会話だから深いものになると思われるのだが・・・

場を緊張させるつばきさんがいると、

親子和解によかったね~と心から思えないあはは・・・

 

最後は、家族写真。

はるか師匠じゃなくて、風太による、

「わろてんか」掛け声で写真がパチリ。

 

そして、短髪かつらを被って出征していく隼也なのでした。

 

 

 


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