タイトル回収したけど最終回じゃないよ~の巻。
隼也、敷居を跨ぎ北村に帰ってきた。
つばきさんと藤一郎の到着を待つばかりとなったてん。
リリコは、てんを盛り上げようとするとも、
チャチャいれているだけのお節介おばちゃんになってる。
いるいる、この手のおばちゃんがーーー!
複雑なてんな気持ちがわかるわ。と思っていると、
つばきさんと藤一郎が到着。
場を緊張させるつばきさん。
孫との初対面なのに、場を緊張させるつばきさんで・・・
頭に入ってこない。
淡々と受け入れるてん。
その気持ちもわかるわ~
場の緊張をなごますのは藤一郎。
お父ちゃん、お母ちゃん、おばあちゃんの絵を描く。
おばあちゃん?に食いつくてん。
通天閣を背負った?おばあちゃん。
その通天閣燃えちゃったけどね。
おばあちゃんのことが好きだと嬉しいことを言ってくれる藤一郎。
その理由が、おばあちゃんは偉い人だから♪
微妙すぎる理由を口にする藤一郎。
きっと、隼也がてんを尊敬していたからだろう。
でも、おばあちゃんとしてはその答えは正解なのか?
教えてーーー!おばあちゃん。
出征前、最後の親子での夜。
月を見ながら、雪がしんしん降る中・・・
親子、夫妻の会話はいつも二人だったのに、
場を緊張させるつばきさんも参加。
窓から月夜を夜桜?を眺めながら親子の会話。
あらためて自分たちの勝手を詫びる隼也に、
うちも駆け落ちした身だから怒れん。
勘当された身で妻子のことを頼む隼也に、
うちも勘当された身で借金を頼みにいった。
似た者親子で送り出してあげるてん。
この会話に、つばきさんはいらないのではないのか・・・
親子だけの会話だから深いものになると思われるのだが・・・
場を緊張させるつばきさんがいると、
親子和解によかったね~と心から思えない
最後は、家族写真。
はるか師匠じゃなくて、風太による、
「わろてんか」掛け声で写真がパチリ。
そして、短髪かつらを被って出征していく隼也なのでした。
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