寒いですね。 ( ̄▽ ̄)ノ"
お風邪、 ひいてませんか?
寒いけど昨日までよりはマシ。
レッスン・チケットの有効期限も迫っている。 ので
北風の中、 チャリでチャリチャリ Kバレエ大宮まで
ポワント・レッスンへ行ってまいりました。
(↑ 寒さの為に後ろ向きな理由 )
ポワント、 盛大に加工したのよ。
( 見た目が綺麗ではない。 ので写メ載せてませんが )
内側ソールをベリッと剥がし、 中敷きを真ん中までちぎり
邪魔な釘らしきものを引っ張って取り
外側のソール、 ルルべで曲がる所をカッターで傷つけ
膨らんでいるほど分厚く硬かったのでヤスリで薄くし
レッスン前にバーの鉄の部分でぐいぐい曲げまくり
って、 こうまでしたのに、 結果。 まだ硬かったわ
どんだけ硬いの、 ぺりっとちゃん
(↑ 注 : ワタクシのポワントの名前。 リペット の事 )
R-class ちゃんはそれよりも硬いから
ぺりっとちゃんで試したのですが
今日の先生からも
『 まだ硬すぎるね。 もっと柔らかくしないと足に合わないよ 』
それでも、 これまでよりは
我があと足にフィットして、 格段に動きやすかったわ。
やっと先生方の言ってる意味が解ってきたし
『 引き上げ 引き上げ 立って 立って 』
だけではない理論的な説明。
『 ここを曲げてここを沿わせるから立つんだよ 』 と
怒鳴らずに理路整然と説明してくれる先生方に会えて
今更感満載ながら、 遅まきながら、 良かった
今日の先生からも
『 あれ? ( ̄- ̄;)ヾ
レッスンの時の足を見ても、 立ちきれるハズだよ? 』
うん。 なんとなく、 ただ立つ。 のはできるのよ。
そうじゃないの。 きちんと 『 立ちきる 』 がやりたいの。
そうじゃないと、 ヴァリエーションも PDD も、 何も楽しめない。
2人の先生に同じ事言われたのなら
あとはポワントをあと足にピタッと合わせれば出来るハズ
Kバレエ大宮、 出来て良かったな。
少人数だから、 先生にばっちり見て貰える。 直して貰える。
いろいろ細かい事を聞いても、 じっくり相談にのってくれる。
また今夜もソールにヤスリをかけよう。
きっと立てる 望むものは、 きっと近くまで来てる