≪ 寒いですね ≫
ある程度の年数レッスンをし
オープンオンリーながらも自分なりにレッスン方法を計画し
システマティックに自分に技術をつけたつもりで
受けるレッスンは上級向けばかりになっていましたので
まるっきり何年も出来ないポワントの習得の為には
一番易しい基礎クラスへ参加しなくてはならない。
という事に引っかかっておりました。
動きたりないじゃん。 ( ̄△ ̄;) というのが本音。
でもこのままだと、 ポワントの習得は不可能。
いつまでたっても納得しないまま。
それは嫌だ。 ( ̄- ̄;)
何の為のレッスン
ワタクシは上手いのよ。 なんて悦に入り
易しいクラスなんて。
などというのはプライドではなく、 ただの傲慢。
持つべきプライドは
やれば出来るだけのチカラを今までワタクシはつけてきた。
という自信であるべき。
易しいクラスならば、 その分完成度を高く。
美しく、 ビシッとキメられるハズ。
その動きを自分の身体に覚え込ませる事は
たいへんなプラスになるハズ。
それに、 プロから見れば、 素人の大人は
どれも似たり寄ったりだと思いますしね。 ( ̄ー ̄;)
≪ 寝る時の茶々丸とワタクシ ≫
結果。 レッスンで、 びしばし 修正が入る
言えば通じると、 先生方に思われたのか
びしばしあれこれ修正の嵐。 実にありがたい。
あまりに動作がゆっくりなのでごまかしが効かず
筋力が要り、 徹底的に正確な動きが求められましたわ。
変なプライド、 捨てて良かった。
あんなもん、 何の役にも立たないどころか
邪魔なだけだったわ。
『 基礎を見直すって、 大事ですね 』
雑談の時に誰かが先生に言いましたら
『 そう 大事 基礎を見直すって本当に大事 』
昔のバレエ漫画で、
有望なメンバーだけ基礎クラスにぶち込まれる
なんての、 あったな ( ̄▽+ ̄*) ふふふふふ
≪ ・・・・・とも、 言う ≫
ワタクシがやりたいのは、 キレイな動きでキレイに踊る事。
バレエ・シューズでもポワントでも。
無意識にポワントで動けるようになったら
どんなにか楽しいに違いないもの
今年の舞踏会は間に合わないけど
今年はみっちり、 ポワントの基礎固め。
頑張りますわ Σo( ̄^ ̄)