美人さんの政治家が、
マスコミによって持ち上げられる。
とうしたタレント政治は、
ネットだとか携帯の出現によって、
もう古いタイプの政治として、
疎まれている。
2017年4月20日 11時0分 NEWSポストセブン
民進党がボロボロだ。7月に予定されている東京都議選予測では「獲得議席ゼロ」の予測まで出ている。都議らの離党者が相次ぎ、離党ドミノは国会議員にも波及。結党からわずか1年で崩壊過程に入った。蓮舫氏の代表就任も、支持率アップには影響しなかった。ただし、挽回のチャンスがなかったわけではない。
今年に入っての4か月だけでも、森友学園疑惑、文科省の天下り問題の拡大、防衛省の日誌隠蔽、そして今村雅弘・復興相の会見での「出ていけ！」発言など閣僚の相次ぐ失言という具合に安倍政権の不祥事は枚挙に暇がない。民進党にすれば、無死満塁のチャンスが何回もあったのに、バットにかすりもしなかった。
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なので、普通の感覚のタレント政治家は、もうほとんど全員が引退してしまっている。
ところがマスコミの強烈な支援に支えられてきた。そうした政治家さんは、世間から隔絶させられている。
井の中の蛙には冷厳な現実が見えていない。
おまけに｢天然｣の温泉につかって、オツムは異様に暖かくなってしまっている。
インチキ・マスコミが膨らませた風船なんか、ネットの錐先の一突きで破けてしまう。
その結果が、マスコミからも見放されて、『いま代表選したら蓮舫は2票しかとれない』 とまで書かれる有様。
我が郷などが蓮舫の二重国籍疑惑を取りあげたのが、今からもう 6ケ月とか7ｹ月も昔のことだ。それが今になって、マスコミもその二重国政疑惑の結果としての、民進党の低迷を取りあげるようになった。しかし、日本国内の大手マスコミなどは、み～ﾝなアッチ系。なので、二重国籍問題は、避けて通る。なので、マスコミの報道しない "自由" の惨禍は、蓮舫の民進党にも降りかかる。
ネットの読者は確かに少ない。
なので、大手マスコミは、その影響力を過小に評価してしまう。
ところが、わが郷ではトランプ氏の大統領選挙での、勝利を確信していた。
トランプ氏の大統領就任から、
まだ日が浅い。
ならば、彼の思惑どおりには、
米国政治も動かない。
これから暫くのあいだは、新任大統領トランプと、軍産複合との見えない暗闘がつづく。
対して自称平和勢力のサヨクは、軍産米穀勢力の北朝鮮への挑発にさえ、まともに反応出来ていない。世界の不安定は、カネの力で裏からこの世を支配している。その我が郷で湯田屋と呼び慣わしている。そんな勢力が、わざと不安定にしてしまっている。
フランス革命は、守旧派の王統派と自由主義国民会議派との戦いと謂うことになっている。ところが実際は、伝統的良識に裏打ちされた王の政治が、粗野な成り上がりブルジョアを規制する。この状況を今の言葉で言えば、既成を廃して改革する。
王統派に捉えられた、ラッパ吹きの少年が、『王統派万歳と叫べば許してやる。』 などと言われたが、『革命万歳!』と叫んだために殺された。などというのは、ブルジョア・マスコミとか、ユダヤ系統に雇われた絵描きだとかが、デッチ上げた神話であった。
今でも太平洋のどこか深海で、アメリカの戦略核ミサイル原潜が、日本に対しても睨みを利かせている。そして沖縄の米軍基地には、核爆弾を様々に登載できる、攻撃機などが待機している。アメリカは日本の将兵や民間人を、300万名以上も虐殺した。マスコミは忘れても、普通の日本人なら忘れはしない。ところが、ケロケロケーとすっかり忘れてしまった。そのうえ有りもしない南京大虐殺だとか、朝鮮人の若い女性を強引に拉致して慰安婦にした。などという嘘を言いふらしてきた。それも是も、戦争時の米軍が為した卑怯未練な軍事国際法違反。これを覆い隠すため。
安倍政権自体は、この米軍の不当な行為は言い立ててはいない。
しかし、当然のことながら、安倍晋三氏の支持者たちは、米軍の非人道的な攻撃を、ちゃんと捉えている。
こうした現実があるからこそ、米英と連携して蒋介石の国民党軍は、大日本帝國軍に対抗していた。
その反日の中心核にいた、国民党の民間部門の関係者が、なんと蓮舫の父だった。そして彼女は、まだ台湾国籍を抜いたとの、書類での証拠は提示していない。つまり、とことん、われら日本人を馬鹿にしている。
こうした反日というより、敵性国家の系譜のものが、代表をつとめる民進党が支持される筈もない。
日本人を虚仮にしてはならぬ。
もうすでに、日本人は自分らの意思発信手段を手に入れている。
大手マスコミに比較すれば、圧倒的に読者は少ない。
少ないが政治に強い関心があり、また大きな影響力を持つ、そうした人たちが強い関心をもって、読んでくれている。
ならば必然的に、ネットの意見やら情勢分析が、大手マスコミにさえ強い影響力を与えている。
ところが、蓮舫などのムサヨクは、今でも風通しの全然無い、湯の沸く井戸の中で、脳みそが茹だっている。
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