彼女とある程度仲良くなったら、必ずやってくる
ラブホテルに誘う瞬間、
最初は誰だって緊張しますし、ドキドキすることでしょうね。
これは、男性だけでなく女性だって
もちろん緊張しますし、ドキドキしちゃうものです。
よく、デートの何回目でホテルに誘うか・・・
なんてお話がありますが、
ぶっちゃけた話、デートの回数はあまり関係ないと思います。
お互いに合意の上であれば、会ったその日にでもいいでしょうし、
最初はお食事デートにして、何度かデートを重ねてホテルに・・・、
というのでもいいでしょう。
間違えちゃいけないのは、
Aさんは初回のデートでOKしてくれたからといって、
BさんやCさんにも同じ方法が通用するほど、
世の中は甘くないということです。
で・・・、肝心の誘えるかどうか確かめ方ですが、
まず、すっと立ち上がって「行こうか」と
手を出してみましょう。
ホテルに行くというのではなくても、これにすんなり応じて、
抵抗なく手がつなげるかどうかがポイントです。
これが第一段階クリアです。
いつでも、手がすんなりつなげるようになったなら、
今度は、軽くキュッと強めに握ってみてください。
彼女が同じように、軽くにぎり返してくれるようなら、
第二段階クリアです。
ある程度仲良くなっているなら、
これくらいはクリアすることもそう難しくはないでしょう。
さて、いよいよ誘うタイミングでどうするか・・・ですが、
女性は、いくらあなたとホテルに行ってもいいかなと思っていても、
女性からはまず誘って来ません。
女性から言い出すのはやっぱり恥ずかしいことですし、
軽い女性とは思われたくないのです。
誘う自信がない男性にしてみれば、なんとなくでも
雰囲気で察して欲しいなんて思うかもしれませんが、
そういうことはまずないと思っていいでしょう。
こういう場合は、多少照れくさくても、
ストレートに誘えば、案外すんなりOKしてくれるものです。
女性は、こういう時、変に回りくどい口説き方をすればするほど、
逆にどんどん気持ちが冷めてしまいます。
それよりも、ストレートにホテルに行きたいと言ってくれるほうが、
受け入れやすいのです。
ですから、ここは勇気を振り絞って、
いい雰囲気になったら、思い切って切り出してみましょう。
「今夜はずっと一緒にいたい」
「２人きりになりたい」
「今夜は君がほしい」
それだけで十分です。
自分はそういうキャラじゃないから・・・というのであれば、
ホテル街に行ったら、
「こっちのホテルと、あっちのホテル、どっちがいい？」
なんて言ってみましょう。
彼女が返事に困ってるようなら、
「なにエッチなこと考えてるの？」
って、ギャグにしてしまうのもひとつの方法です。
この時、もし彼女が「こっち」と言ってくれたら、
「あ、実は僕もこっちがいいなと思ってたんだよね」
といって、ホテルに入りましょう。
もし、このタイミングで断られたとしても、
不安になることはありません。
女性は、たとえ大好きな相手であったとしても、
１回目のお誘いは、ためらったり、断ってしまうことがあります。
それが女心というものなのです。
で・・・、断られたら、その場は素直に引き下がりましょう。
腹立たしい気持ちになるかもしれませんし、
もやもやが晴れない気持ちになるかもしれません。
でも、ここは心の広いところを見せる意味でも、
ひとまず引き下がって、次回につなげることを考えてください。
問題はそのあとです。
一度その女性に断られたりすると、なんだか自信がなくなって、
その後は全く誘えない、連絡もどうとっていいのかわからない・・・
なんてことになっちゃうかもしれません。
一度断られてしまっている以上、今度誘ったらまたきっと
断られるだろうな・・・なんて思ってしまう気持ちも
よ～～くわかります。
でも、女性からしてみれば、全然誘ってこなくなった男性に対して、
「やっぱり遊びだったんだ」
「本気じゃなかったのね」
と、思ってしまいます。
たとえ、あなたそんなつもりは全然なくても・・・です。
だから、彼女を本気でものにしたいとおもうのであれば、
あきらめずに何度も誘ってみることです。
ラブホテルのお誘いに成功したら、
つねに優しく、紳士的に接してあげてくださいね。
とにかく緊張をほぐしてあげることが大切です。
２人で飲み物を飲むとか、
２人でお風呂の準備をするとか、
まずリラックスしてもらうことが大切です。
あなたのちょっとした気遣いで、
彼女はいっぱいの愛と幸せに包まれるのです。
口説きの技術
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