相手に求めている条件は特にない、普通の人でいい、
だから、誰かいい人紹介してぇ・・・、
こんなこと言ってる女性は、結構たくさんいるのに、
そういう女性がいざ合コンに参加して、
誰かにアプローチされても、特に応じるわけでもない・・・、
せっかくアプローチされたんだから、一度くらい
デートに付き合ってあげてもいいと思うのに、
普通の人でよかったんじゃないの？ なんて話を聞いてみると、
「ん～、なんだかピンとこないんだよねぇ・・・・」
なに？ その「ピンとこない」って？？
あなただって、そういう女性に一度くらいは
遭遇した経験がきっとあると思います。
女性の思っている「ピンとこない」って、
いったい何なのでしょうか？
ピンとこない・・・という言葉の裏には、
大きく分けて、二つの理由があります。
一つ目は、彼女のストライクゾーンが狭すぎる場合、
例えば、
彼女の思っている普通は、彼女の基準で見ている「普通」であって、
あなたの思う普通とは、ちょっとかけ離れているなんてことが
あるかもしれません。
自分の学歴や、年収と同等か、それ以上を求めてたり、
自分の理想とする生活レベルがお付き合いする条件だったりして、
これが満たせていないとダメ・・・なんてことも？？
二つ目は、どこが嫌なのかはっきりしている場合、
例えば、
○ 好みの顔じゃなかった、
○ しゃべり方が嫌、
○ 嫌いな人にタイプが似てる、
○ 生理的に受け付けない、
○ 考え方に温度差がありすぎる、
などなど、
女の子にしてみれば、一番妥協したくない部分なんだけど、
あまりにもダメ出ししすぎると、えり好みが多いから・・・なんて、
敬遠されちゃうのもイヤだし、
友達の紹介だから、悪く言っちゃやっぱり反感を買っちゃうかも・・・
みたいな、複雑な心境もあると思います。
だから、上手に断る口実として、「ピンとこない」という言葉を
使ってるケースもあるかもしれませんね。
でも
お気に入りの女性に「ピンとこない」と言われたからといって、
何も落ち込むことはないと思います。
いっそのこと、「何がダメ！」と言われたほうが、
あなたも改善の余地があるというもの、
彼女のために、彼女の思う「普通」の条件を満たせば、
その女性を彼女にしちゃうことだってできちゃうかもしれませんね。
彼女に「ＹＥＳ」と言わせる技術 こんな話術と演出に女性はその気にさせられる！
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