40代～50代になっても、若々しい人っていますよね。
でも、まだ30過ぎなのに、なんだか老けて見える人もいますよね。
この違いって、いったい何だと思いますか？
老いへの恐怖っていうか、危機感を感じて、
普段から努力していると言う人もいらっしゃるでしょう。
そんなこと全然気にせず、今更あがいても仕方ない、
なるようになると思って、いつも自分らしく過ごしている人も
いらっしゃるでしょう。
では、いつまでも若いって、どういうことでしょうか？
逆に、ホントは若いのに老け込んでるってどういう状態でしょうか？
あなたはどう思いますか？
もちろん、見た目に若いというのはありますよね。
白髪頭を、黒く染めたら、それだけで若く見られるでしょうし、
50代になっても、若い世代の人が着るような服を上手に着こなせば、
それなりに若く見えるでしょう。
女性なら、シミやシワに気をつけて、体に良い食事をしたり、
洗顔したり、お化粧したりして、努力している人もいるでしょう。
でも、ホントはそれだけじゃないはず。
ほら、心の持ちようってのもありますよね。
例えば、外は雪が降っていて冷たい風が吹いているような日に、
お年寄りが外でお仕事してたりすると、
「元気だなぁ、頑張ってるなぁ」
なんて言われますが、若い人が寒がっていると、
「いい若いもんが・・・」
みたいに言われますよね？
つまり、いつまでも若くいたいなら、
容姿だけでなく、心も若く持たないといけないということです。
常に若者が求める情報にアンテナを向けることも大切でしょうし、
最新のトレンドや流行に敏感になるのもいいでしょう。
そういうことが苦手であっても、
いつまでも少年のような心を持っている・・・・とか、
目標を持って頑張る・・・・とか、
大切なのは、自分はもうこんな年だからなんて諦めたり、
恥ずかしがったりしないで、自分らしく頑張ることが、
大切なんじゃないでしょうか。
いくつになってもモテる人というのは、
そういう部分をちゃんと持っているということでしょうね。
あなたはどう思いますか？
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