「洪水のリスクを知る」
昨日も時々雨が激しく降っていて、スマホの経過情報がたびたび反応していました。
この地域では2000年の9月11日に「東海豪雨」の被害があり、毎年この季節になると思い出します。軽微ながら家と会社に被害があったこと、ボランティアに赴いたことなど未だに記憶が鮮明に残っています。
それゆえに気になる地域で住宅の計画をする時には、行政の「洪水ハザードマップ」を見たりします。
また、建替えなどでお客様が計画地をよくご存じの場合は事前に確認することもあります。
東海豪雨以降各地で豪雨被害があり、全国的に建築計画の際にこうした洪水ハザードマップを使うことが多くなっているでしょうね。
土地探しからのお客様にもこうしたハザードマップ(洪水だけでなく、大規模地震の際の想定震度や液状化予想)を確認することの大切さを伝えています。
北名古屋市 で 注文住宅 は創業69年の大清建設(←ホームページに移動します)へ
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9月23日(土)・24日(日)は設計相談会です。
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