気がつけば5月も後半。
庭のバラもつるバラは終わりつつ
木立てのバラにバトンタッチされています。
ブログも更新したいところですが
なかなか時間がとれず
春のシーズン後に少しずつアップしようかと。



このバラは、新しいシュートこそ出ていませんが
この春に出た枝に房咲きでどんどん
蕾をつけてくれます。





黄色いバラは、どうしても花もちが悪いですね。
咲き始めは、濃い黄色で咲きますが
あっという間に劣化して
最後は、ちらほらと散ってしまいます。

比較的お天気が安定してはいますが
たまの雨が怖いそんな季節です。



そんな雨に警戒しながらも
いい感じで咲き出したのが
ピエール・ドゥ・ロンサールです。






この春、カメムシが発生して
蕾をかじっているようで
花も傷んでいますが
まずまずの開花です。

バラの開花も本格的になってきました。
このところ風が強い日が多く
なかなか殺菌剤の散布もできません
でしたが、なんとかそれもでき
ゆっくり楽しみたいものです。




しかし、週間天気を見ると傘マークが
ちらほら目立っています。
地植え以降、深く剪定をしてブッシュぎみに
育ててきたこのベンジャミンブリデン。
今シーズンは、誘引をしてみましたが
まずまずの成果であります。






やはりといいますか、花数は増えていい感じですが
色合いは、カタログとは全く違うようないろあい。
このあたりは、仕方ないのですしょうか。
優しい赤に優しい香り。
長い目で見るとまた違った変化があるかもしれませんね。