8月7日(木)に清里高原萌木の村に母と妻と
3人で第25回清里フィールドバレエに行ってき
ました。夜8時から、野外ステージでの公演で
すので、屋内ではできない、花火、煙幕、炎の
演出と舞台背景の自然の木々、空に輝く月そし
て闇が、独特な雰囲気を醸し出していました。
その中で照らし出される出演者の格調の高いバ
レエが感動的でした。
夕方4時ごろ萌木の村につきました。舞台では、
今日の公演のリハーサルをやっていました。舞台
監督の厳しい指示の元みんな真剣です。監督『今
の3人できがよくないから昨日の3人で今日はやり
ます。』厳し~い。
時間がありましたので、村の中を散策です。こ
こはイングランド人のガーデンデザイナーのポー
ル・スミザーさんが作り上げたイングリッシュガ
ーデンです。
花木に囲まれた店の雰囲気が素晴らしいですね。
バレエのリハーサルに感化されて、すぐにこんな
ポーズで写真を撮りたくなります。
足、短かっ! (妻、呆れる)
ガーデンを歩いていると、ルドベキアの花を見つけま
した。ブログ仲間がキャンパスに描いていたので、この
花がわかりました。出会いの不思議に感謝です。
この花には『公平・正義・立派な』の意味があるそうです。
いよいよ開演間近です。私たちの席は前から5列目のグ
ラウンドに座る席です。やはり私は、近場で観るのが好き
です。
写真中央でこっち見てるのが妻です。(ちっちゃ)
今日の演目は有名な『白鳥の湖』です。お恥ずかしい
限りですが、私は『白鳥の湖』の話の筋書きも知りませ
んでした。今回初めてその内容を知り、その悲しい結末
に心動かされました。
白鳥の舞とクラシックバレエがすごくマッチしていて、
その格調の高さに感服しました。素晴らしかった。もう
クラシックバレエの虜になりました。
カーテンコールでポーズを決めて撮影に応えます。
皆さんクラシックバレエは小さなころからずっと練習を
重ね鍛え上げた姿勢、動作やしぐさ、回転の美しさ、足の
つま先から手の指先までの意識の高さを感じますね。本当
に素晴らしかった。クラシックバレエという新しい分野に
すごく興味を持ちました。これぞ真夏の夜の夢だな。
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