今回のゼミナールはゼミの前日に全国連合
同友会の会議があるために、前泊から参加し
ました。2月23日(月)~26日(木)まで3泊4日
もの間東京ベイ幕張にてずっぽりとゼミナールに
浸ってきました。
高崎同友会の勝山君と午後1時過ぎに幕張
に車で向かいました。幕張のイオンに立ち寄
って夜の酒とつまみを買い込み東京ベイ幕張
に乗り込みました。
会場に行くと、気の知れた同友と久しぶり
に会って言葉を交わすと、心から嬉しさが湧
き上がり、何とも言えない幸せな気持ちで一
杯になります。まさに、論語の『友遠方より
来るあり亦楽しからずや』そのものですね。
これからこの同友たちと4日間も一緒に過ご
せるのですから、人生においても最高の喜びの
時なのです。
午後7時から全国連合同友会の理事評議委員
会の会議がありました。全国にある同友会の
活動をより活発にするためにどうするかの話
し合いです。
みんな気遣いがいらないほど知っている同友です。
私が会議の口火を切らさせてもらいました。
事前に、全国の同友会の活動状況を全国各地に
いる同友に電話して生の声を聞き調べました。
そして今年のゼミ参加者の内訳を商業界事務局
に調べてもらいました。そのデータを紹介しつ
つ意見を述べました。
会議ではやはり、年配の方々は、周りに気を配
った意見が多く感じられました。それに比べて若
手(若手といっても40代~50代)は歯に衣を
着せぬ率直な気持ちを発言していました。両方が
いてバランスが取れるものです。
時に発言に私も熱くなり、反論をする場面も
ありました。最後には各地区から、活性化のた
めの代表者を出して、活性化を推進するための
会議を行うという最初の一歩を踏み出すところ
まで決まりました。実践はこれからですね。
会議が終わり、私の宿泊部屋に、各地から来
た高崎同友会の面々が集まり、朝の3時半頃まで
語り合いました。いつも思うのですが、明治時代
の日本の近代国家の黎明期のころの書生の集まり
と言う感じです。実に心地よいものです。
大分から森君、石川から山下君、東京から櫻井さん
そして、群馬から勝山君と私です。
お互いに冗談の言い合える仲ですから、お互いに
決してカーブを投げあうことはありません。心と心
がつながっているからです。こんな友に感謝。
高崎同友会にはNET会員というのがあって全国に
その会員が散っているのです。明日にはあと15人ほ
どここに集まってきます。全国にはいい意味での変
人がたくさんいますね。だからおもしろい。
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