講演のため大阪へ 2 天神町商店街でお好み焼 | 水のように ~自然の力にまかせた梅干づくり~

水のように ~自然の力にまかせた梅干づくり~

私は小さな漬物屋をやっています。美味しい梅干をつく
るために、梅の栽培までするようになりました。土づく
りに力を入れ、2006年から農薬を一切使わずに梅を育て
ています。一生をかけてより良い梅干をつくろうと思って
います。 

 今度は、本場のお好み焼きを食べに行きました。ニチイ(マイカル)の最初の創業のお店ハトヤが、この天神町商店街にありました。その創始者の奥さん(西端春枝さん)が、日本一のお好み焼きとおっしゃっているお店に行きました。アーケードの通りから細い路地の奥にそのお店はありました。

27大阪2-1

     整体のお店の脇の路地をはいったところです。

 この細い路地を入るとこの奥にあるのかと疑いたくなるほど細い路地でした。

27大阪2-2

     知らなければ絶対わからない場所ですね。

27大阪2-3

     一日仕事を休んで付き合ってくれた岩橋さんです。

 串かつでお腹が満たされていましたが、お店の人が、『大丈夫、軽く食べられますよ』と言うので、お勧めの2種類のお好み焼きを頼みました。全部、お店の人が焼くのを算段してくれました。

 牛すじとねぎのお好み焼きはポン酢たれと出汁つゆで、分厚い豚肉をはさんだ千草焼きは、マヨネーズ、からし、ケチャップ、ソースをぬってその上にケシのみをふりかけ食べました。

27大阪2-4

     至福のときです。

 結構ボリュームがありましたが、お店の人に言われた通り軽くぺろりと食べられました。お好み焼きのあとのソフトクリームがまた美味しかったです。(想像できるでしょっ)

 このあと、西端さんのところ(浄信寺)にお邪魔し、1時間ほど色々な話をしました。その中で、今日食べたお好み焼屋さんの話がありました。あのお好み焼屋さんは、こわい主人が、絶対に焼きあがるまでお客さんに手を出させず、全部焼いてくれたそうです。ちょっとでもコテで触ったりしたらどやされたとのこと。それでここが有名になったそうです。でもみんなそれがおもしろく、わざとコテで触ってどやされていたとのことです。さすが大阪ですね。
 
 
27大阪2-5

     左から倉本初夫主幹、西端行雄先輩、倉本長治主幹

 ここでまたお菓子と珈琲をいただき腹を膨らませました。

 大阪を堪能し、講演会場に向かいました。



  人気ブログランキングへ クリックしてにゃ!ニャンコネコ 

   
   にほんブログ村
  こっちもクリックしてにゃ!ニャンコ晴れ

     ペタしてね

無題


 みなさんに食べてもらいたい手づくりの逸品がたくさん