ビートたけし・・・「アナログ」
 
気になっていた小説・・・。
 
新潮社のサイトには・・・。
たけしがたどりついた「究極の愛」
狂暴なまでに純粋な書下ろし恋愛小説。
人生で一度だけ、こんな恋がしたいと思った。
 
そして・・・お互いに会いたいという気持ちがあれば、絶対に会えますよ」すべてがデジタル化する世界で悟とみゆきが交わした、たったひとつの不器用な約束。素性も連絡先も知らないまま、なぜか強烈に惹かれあう二人の、「アナログ」な関係が始まった。いまや成立しがたい男女のあり方を描き、“誰かを大切にする”とは何かを問いかける。と書かれてある・・・。
 
読む前からドキドキ・・・ワクワク・・・照れ
 
建築デザイナーの悟(主人公)とみゆき(ヒロイン)が週に一度・・・木曜日の夜・・・喫茶店「ピアノ」でデートをする・・・。
お互いの連絡先・・・携帯番号やメールアドレスを知らない・・・。
アナログな恋・・・ラブラブ
 
タクシーに乗る前・・・「みゆき」から「悟」に・・・キスするシーン・・・ドキドキ
キュンキュンラブラブする・・・43歳のオヤジ・・・照れ
 
とってもいい小説だった・・・。
また、ビートたけしには恋愛小説を期待したい・・・音譜
 
 

人気ブログランキングへ