2017年09月30日 07:00
洋楽インターミッション 4
え〜、9月も今日でお終いですが、依然として忙しいオジサンでありまして、相変わらず手抜きネタが続きます。（映画ファンの皆様スマンこって）
さて、今日のネタ元は、今から43年前の1974年9月29日付の日本の洋楽チャートの11位〜20位です。TOP10の紹介ではないということは、ま〜何がしかの理由がある訳ですが、それはチャートを見ればわかると思います。
この週の11位〜20位は以下のようになっております。
11 デフランコのラスト・ダンスは私に ／デフランコ・ファミリー
12 恋のウォータールー／ABBA
13 初恋にボンジュール／ アラン・シャンフォー
14 愛は夢の中に／ カーペンターズ
15 ロックン・ロール黄金時代／ モット・ザ・フープル
16 ロックン・ロール天国／ ライチャス・ブラザース
17 ペパーミント・ツイスト／ ザ・スイート
18 恋のウー・アイ・ドゥ／ リンジー・ディ・ポール
19 イッツ・オンリー・ロックン・ロール／ ローリング・ストーンズ
20 ライト・オヴ・ラヴ／ マーク・ボラン＆ Tレックス
何か気づきませんか？。
そうです、なんと「ロックン・ロール」と邦題に入っている曲が3曲もチャートインしています。
当時リアルタイムで聴いた世代であれば、3曲とも知っているという人がそこそこいると思いますが、ま〜珍しい現象であることは確かです。（オジサンは「ロックンロール黄金時代」は記憶から消し飛んでましたが）
ストーズンの「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」は、メンバーが泡まみれになるPVが結構有名で、ドラムのチャーリー・ワッツが逃げ遅れているところも注目だったりします。（「笑う洋楽展」で取り上げてましたね）
