2018年02月06日 08:00
ホラー&スプラッターでインターミッション 4
え〜、今日で4日連続のインターミッションでありまして、今や何のシリーズの幕間あのかワカランという状況ではありますが、とりあえずあと数日続けたいと思います。
さて、今日紹介する作品は、1973年製作、翌74年に日本公開(成人映画として)されているスイス映画で、「オカルトポルノ/吸血女地獄」という作品です。監督がポルノ映画を多数作っているジョセフ・W・サルノで、主演はこの時代に世界的に人気の高かったマリー・フォルサで、オジサンも大好きな女優さんです。
ポルノ映画ということで、詳しい資料がありませんので(オジサンが当時購入していた映画雑誌「スクリーン」には紹介されていたはずだが・・・)、ストーリー等はさっぱり判りませんが、Imdbでは以下のように紹介されています。
A lesbian vampire's soul is kept on in the bodies of her descendants.
「エクソシスト」に端を発する一大オカルト映画ブームに便乗した邦題はともかく、短い予告編の映像を見ただけでも、さすがにジョセフ・W・サルノ、期待を裏切らないな・・・、といった感じが伝わるでしょうか。