プラチュアップキリカンのローカルムエタイジム | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

実は私がプラチュアップキリカンへの移住を決意するにあたって、真っ先に調べたのがムエイタジムはあるかということです。

私は(自称)ムエタイ戦士ですから^^ムエイタトレーニングのできない生活は考えられません。

 

でも、グーグルで検索しても私が暮らすムアン郡のジムは引っかかってきません。。

ホアヒンなど県内の別の郡には3,4カ所ありますが、仕事の合間に通うには遠すぎる距離。

だから、こちらに下調べに来た時に地元の人に聞いてみたらちゃんとありましたよ。

デッドファイファージム。

グーグルにも載っていない小さな田舎ジムです。

リングもサンドバックもボロボロでびっくりしました^^

 

屋根はあるけど壁はありません。

風通しは最高です。

 

所属プロ選手は2名しかいないけど、写真の青いトランクスの少年はまだ16歳なのにすでに100戦以上試合をしている猛者。

今度の土曜日はルンピ二で試合だそうで激しい練習をしていました。

 

彼の試合が終わったら

スパーリングの相手をしてもらおうと狙っています^^

 

ちなみに練習代ですがトレーナーに尋ねたら

別に要らないけど、選手に水やスポーツドリンクや氷を買ってくれればそれでいいとのこと。

だから今日は100バーツ渡してきました。

 

バンコクのムエタイジムは一回350-500バーツだから格安ですね。

お店が開店するまではまだ時間があるから、それまでせっせと通おうと思います。

 

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