開店準備 業務用冷蔵庫の下見 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

どんな仕事でもそうですが、レストランをオープンするにも様々な準備があります。

業務用の厨房機器の調達もそのひとつです。

 

今日はバンコク郊外のプッタモントン・サイ2にある冷蔵庫屋さんに下見に行ってきました。

この店はグーグルで見つけましたのです。

 

一昔前は、お店で使いたい備品を売っている店を探すだけで一苦労でしたが、今はグーグルがあるから簡単ですね。

 

ちなみにこの店は、宣伝用の動画をYou Tubeにアップしていたのがヒットして見つけることが出来ました。

 

動画にバンコクで一番安い店と謳っていたので行ってきたわけです。

私もお店を始めたらYou Tubeでも宣伝しようと思います。

 

ちなみに値段のほうは、バンコク市内の別な店より2,3割安かったです。

上が冷蔵庫、下が冷凍庫の2段になった2ドアタイプで、30000-45000バーツほどでした 。

 

やはりネットで調べた日本の業務用冷蔵庫の値段と大して変わりません。

物価の安いタイでは業務用冷蔵庫はかなり高価な買い物ですが、中古の適当な冷蔵庫が見つからない時は、このお店に注文することになりそうです。

 

10月から内装工事に入って12月初めに開店するまでは、クリアしなけらばならない課題や問題がたくさんありますが、ひとつひとつクリアしていくだけです。

そのうち、少しづつ形になってくるでしょう。

 

私自身も早く店頭に立って働きたいですが、今は今しか持てない家族との交流の時間を大切にしたいと思っています。

 

 

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