バンコクからプラチュアップキリカンへの行き方。 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。



昨日、バンコクからプラチュアップキリカンに戻ってきました。

今回は、妻が所用でバンコクに残り私一人なので、公共のミニヴァンを利用しました。

こちらへは国鉄、バス、ミニヴァンで来ることができますが、便数が多く一番便利で利用者も多いのがミニヴァン(タイ語でロッドトゥー)です。

バンコクからは旧南バスターミナル(サーイタイマイ・カオ)から乗ることができます。


早朝6時半だからまだ静かです。


プラチュアップキリカン行きには、経由地の違うルートが幾つかありますが、バラミーグループ社のバイパス経由便が一番早くつきます。

チケット代は200バーツ。
距離280キロ、約4時間弱の旅です。

長いようですが、窓の外の緑多い景色を眺めたりスマホをいじったり、うつらうつらしていたら意外とあっという間に着いてしまいます。

私は朝7時の便に乗り、途中のトイレ休憩も含めて4時間5分で着きました。

降りる場所はバスターミナルが基本ですが、運転手に言っておけば、それぞれの乗客によって便利な場所で降ろしてくれます。

私も居候先の義弟の家の前まで送ってもらいました。

皆さんの場合も、運転手に泊まるホテルを言っておけば、そこまで、もしくはすぐ近くまで送ってくれると思います。

その辺は田舎町で融通がきいて便利です^^
というわけで 、タイの主要な観光地にあきたらない方は、まだ古き良き時代の風情の残る海辺の田舎町プラチュアップキリカンにぜひ遊びにいらしてください^^

この数年はタイ人、西洋人観光客がとても増えていて 連休などはホテルも混むので、あらかじめネットで検索して予約されてくることをお勧めします。


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