田舎暮らしは静かでストレスも少ない | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。


バンコクから
プラチュアップキリカンに移住してきて驚いたのは 
夜がとても静かなことです。


元々昼も静かな町ですが
  夜の 8時には
ほとんどの店が
閉まってしまいます。


富士山も
 夜9時閉店です。


 上の写真は
夜9時の町中の交差点。 


一晩中開いているのは
セブンイレブンとロータスだけです。


もう慣れましたけど、
 最初はかなり物足りなかったですね。
 

もともと深夜の徘徊が
大好きな人間ですから😁


こちらには
女の子のいるバーもないし 
至極健全な街です。


 こちらに長期滞在されている
リタイヤ組の日本人の方も
何人かいらっしゃいますが
 昼は海岸を散歩とマッサージ 。


夜は軽くビールを飲んで
食事して早寝する
健康的な生活を
されているみたいです。


というか
夜することがないのかな。


 プラチュアップキリカンは
とても居心地のよい街ですが
 正直、若い頃だったら
 退屈すぎるかもしれません😊


田舎の暮らしはスローライフ。
 

それもまたいいものです。


 毎日澄んだ空と海を眺め
 穏やかな街の人々との交流を楽しみ
交通渋滞のない
 ストレスの少ない生活です。 


そのせいか
こちらに来てから
お腹を壊すこともなくなりました。


毎日
たくさん笑って
過ごしています。


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