ほろ苦き思いのシーロム再訪 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

今、久しぶりに I
バンコクに来ています。


日曜の夜
午前3時のロットゥー(公共ワゴン車)に乗って午前7時に旧南バスターミナルに到着。


その後、用事とスクンビットでの買い物(お店の備品と古本)をすませ「田舎っぺ」で食事をしました。


火曜日の早朝に
プラチュアップキリカンに戻ります。


ところで、
用事をすませた後、
ほぼ半年ぶりに
竹亭のあった
シーロム通りに行きました。


12年間頑張り続けて
最後は玉砕した地だから
今まで、
足を向ける気になりませんでしたが
ようやく行ってきました。

竹亭のあった物件は
セブンイレブンになっていました。


でも、一階の半分しか
借りていないのは
高額な家賃を抑えるためでしょう。
  

シーロム通りを歩いていたら
常連だったタイ人OLさん数人から
声をかけられました。


嬉しかったけど
私はもうシーロムでは
過去の人です。


他にも閉店して
改装中の物件を
幾つも見ました。


それぞれ夢を見たけど
破れさっていった跡。


始めのあることには
必ず終りもあるのですが。


タニヤ通り入口角に
HOOTERSが改装工事中なのには
驚きました。


ここには
老舗のアイリッシュパブが
ありましたが
とうとう無くなってしまったのですね。


それでも
シーロム通りは
何事も無かったのかのよう
大勢の通行人で賑わっていました。


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