アセスメント初体験 | It's a じへ・ワールド!

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すみませーん。
今までの記事は全削除し、タイトルはそのままに、今度は「わたぼうしの会」のオフィシャルブログとして、仲間内でリクエストの高かった自閉症あるある話を中心に展開していきます。
わたぼうしの定例サロンのバーチャル版と思っていただければ・・。

なんだかんだといって、学校のPTA総会が終わった途端、いろんなことが一気に動き出したなぁ、と。

 

ずっと心に引っかかっていた問題が次々と浮上し、いよいよそれらすべてと向き合っていかなくちゃいけないのかなぁ、と。

 

そんな予感がする、5月です(笑)

 

 

でも、大丈夫。嬉しーっ

 

無意識のうちにこの時期が来るのを予期していたかのように、この1・2年の間にもさまざまな方と出会い、知らないうちにうちの子供たちの新たなステージへの準備は整えられていたようで。

 

本日、きっとその中でも、今後の支援ネットワークの「核」の位置付けになるだろう相談支援員さんにお会いしてきました。

 

相談事業所に向かう前は緊張のおももちだったけれど、帰りは羽が生えたかのように心も体も身軽になって・・・、うっかり油断し、やっぱり迷子になりました(笑)

 

 

隣市ではあるものの、調べてみたら学校よりは近い距離なので、地図を見ながら自転車で行ったんですよ。

 

行くときは緊張していたし、曲がり角になるたびに止まって、周辺と地図を照らし合わせて、すごく慎重にコース取りしてたんですけど。

 

帰りは風の吹くまま、気の向くまま、「確かこっち方向から来たはずだよねー」と、走りやすい道をすいすーい走っていたら、住宅街と田畑のド真ん中の2ケ所で、現在地を見失ってました苦笑い

 

見渡す限り同じ光景で、目印がないんですもん・・。

 

 

迷子にさえならなければ、おそらく自転車で20分くらいの距離キラキラ

 

車と違って高齢になっても運転免許を取り上げられる心配もないし、これでおばーちゃんになっても安心して通えるぞ!ラブラブ

 

 

療育相談員さんも、主治医の先生も、小学校の支援級の担任の先生までも、こちらに選択権がある場合は必ず兄弟そろってみてもらっている我が家ですから、当然相談支援員さんも、兄弟揃って担当していだだける方を希望しておりました。

 

幼児さんから、高齢者の利用者さんまで。

軽度の方から、重度の利用者さんまで。

担当していただいた方は、とにかく守備範囲が広い!!

 

高等部卒業後の進路のことがもちろん最大のメインテーマではありますが、「中学生の頃から担当させていただけると、より助かります」とのお言葉をいただいた通り、じっくり本人の成長過程と向き合った上で、その過程過程で相談に乗っていただけるとのこと。

 

4年先のこととはいえ、将来の大まかなビジョンについても、こちらの考えを聞き取った上で、新たな提案もしていただけました。

 

制度についての新情報もいただきましたー。

まだまだ勉強が足りないことを痛感したので、さっそくお勉強させていただきマス(笑)

 

今まで、自分の中ですばらしい支援員さんに出会えても、「5年か10年くらいは見てもらえたらいいなー」と思うくらいしか、自分の中の基準というものがなかったのですけど。

 

いやぁ、本気であと70年見てもらいたいなー!

次男くんを看取っていただけるくらい、長生きしていただけないかなー!  (爆)

 

という、自分の中に新たな基準が生まれてしまいました嬉しーっ

 

 

卒業後の進路選択から、将来的な福祉サービスの選択、成人後の住居の選択、そして今日の話には出なかったけど、ゆくゆくは成年後見人の選択についても。

 

がっつり、お世話になる気マンマンでございます(笑)

 

 

こんな素晴らしい方に出会えたのも、今まで自分で頑張ってきたご褒美かなーとも思えたりをーい

 

いえいえ、ウソはいけませんね。

 

敬愛する大先輩のご紹介のおかげです(笑)

 

 

Yさん、心の底から、ありがとうございますー!!!嬉しーっ

 

 

本日ご紹介いただいた本は、こちら

 

手をつなぐ育成会

(販売代行:日本発達障害連盟)

 

文字が少なくて、イラストも多く、初心者向きです。

特別支援学校在籍の生徒さんをもつ親御さんには、ほんと、おススメ!!

 

現在、一般書店では取り扱いされていないようです。

 

障害者関係専門書店「スペース96」

から購入した場合、クレジットカード払いの方のみ送料無料になるようです。

(さっそく買っちゃったー爆笑