女性は事務ですが、後輩の営業マンの話題になり、「あの子、売れないんです。ガツガツ感がないんです。」と言われました。
なので、私は、「営業にガツガツ感は必要ない。○○さんは、ガツガツしている営業マンからモノを買いたいですか?」と聞きました。
そうすると、「いや、私はガツガツした営業マンからは買いたくありません」と答えられました。
「自分はガツガツした営業マンからは買いたくない」
「しかしあなたは営業なんだからガツガツして仕事を取ってきなさい」
と言っていることと同じですね。
こういうことは、よく陥りやすい認識ギャップです。
これでは、この若い営業マンはいつまでたっても売れるようになりません。
自分が売り手側として考えているためです。
重要なのは、いつも「買い手側」の立場で考えること。
自分がお客だったら、どういう人から買いたいか?
どんな商品やサービスを求めるか?
この視点があれば、この女性のような考え方にはならないはずです。
「ガツガツ」は営業マンが成功するための絶対必要条件ではありません。
少なくとも私はそう思っています。
では、どんな営業マンが売れるのか?
これはいろいろな要素もあるし、意見もさまざまですね。
みなさまはどのようにお考えですか?
今日は、デスクワーク中心の日にする予定です。
新たな一週間。
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