いなり寿司と小さなお客さん
いなり寿司が食べたくてたまらなくなって大変だった。どんな衝動だ?
スーパーで売られていないから自分で作るしかないのだけど、この流れもうやだ。中身は五目ごはん。
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ちびたんの遠足があったので、お弁当の他におやつとしてシナモンロールを焼いたのに、「いらない」と冷たく言われて涙そうそう。ママーっと私を追いかけてトイレまでついてきた、可愛かったあの赤ちゃんちびたんにはもう会えないらしい。
バナナケーキも作った。気に入りのお皿に載せてお茶すれば涙も乾くというもの。
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ブーブーさんのクラスメイトに外でばったり会って、なんでなのか家で遊ぶことになった。「じゃあランチ作るからお昼においでよ!何食べたい?」って聞いたら、マジで秒で「スーシー!」って返答された。一瞬たりとも考えなかったよ、あの子ら。2人来ました。隣にいた親御さんが「いや!寿司なんて悪いですよ!ソーセージでも食べさせてくれたら十分です。」と恐縮してくださったのだが、武士に二言はないということで寿司を握った。
ベチャーっとしたお寿司になってしまったが、子供だから気づいていないだろう?(失礼か!)
これじゃ足りないかと思って唐揚げと味噌汁とケーキも作りました。やはり子供は炭水化物、揚げ物、肉、甘いもの!が大好きらしいですね。
2人とも礼儀正しくて、食後に「Tack för maten」と感謝を述べてくれ、自分が使った食器はキッチンまで運んでくれて、最後に「今日はありがとう」と言って帰っていったので、ジーンとした。なんてお行儀が良いのだろう?と同時に、うちの子達は外であんなに礼儀正しくできるかな?と心配にもなった。
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ブーブーさんが学校でロールケーキを焼いてきた。ジャム入り。
この調子でどんどんお菓子を作って欲しい。
おわり