震災の日まで祖母と叔母が住んでいた
陸前高田市広田町の大野海岸側の五本松
震災で波を被っても1年10カ月元気に立っていましたが
伐採されることなったみたいです。

 

私達は何とか残して欲しいと思っていて
伐採されるにしても思い出を形にしたいと思っていますが
何か良いアイデアありませんか?

父はここに住んでいた母親と介護してくれていた妹を亡くしているので・・・多くを語らなくなりました。
それでも先祖代々が大切にしていた土地を断腸の思いで手放すことになってしまったので・・・何か形になるものが残せてあげられたらいいな~と思っています。

 

松は

害虫被害も多く建材としては向かないと聞きました。

それでも何らかの形で残す方法がないか知恵をお借りしたいと思います。

お守りにして自分たち家族で持ちたい。

仏像とか観音像とかにして家族みんなで手を合わせていきたい。

テーブルとか看板とか・・・。

これから生きていく糧になる形にしたい。

 

もし良い知恵のある方がいたらご連絡お待ちしています。

今日の18時~19時の間のどこかで
姉の旦那さんが
NHK盛岡の「あの日あの時」に出ます。

3.11にどこでどうしていたのか・・・・・を
話すコーナーです。
放送は岩手県内のみですが
数日後には、こちらで見ることが出来ます。
http://www3.nhk.or.jp/morioka/thumbnail/kennai_news.html


みんなそれぞれに大変な思いをして避難していること・・・・・
亡くした家族の事・・・・を語っています。