花粉症とは何なのかともう一度考える

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今年は花粉症が超絶マシです。
マスクをしなくても、ポケットティッシュを持ち歩かなくても、この時期に生活できるなんて夢みたいです。
鼻水ズルズルでもなく鼻詰まりほとんどなく超快適です。
今までずっと悩んできたのに、急に症状が軽くなったので花粉症とは一体なんなのかと考えたくなりました。

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自律神経の乱れ説

今の時期は天気予報を見てみると花粉が飛びまくってるので大変なのですが、その昼間に実感はありません。
副交感神経が優位になる夜になると時々ひどくなる感じです。

花粉症による鼻づまりなどのトラブルは、副交感神経が優位に立っている際に著しくなるとよく言われます。
交感神経から副交感神経へと切り替わると、粘膜血管が拡張し、鼻水のあの不快なムズムズやぐずぐずした状態につながるようです。
確かに寝る前などのリラックスモードに入ると鼻水が出まくるときもありますから、この説が考えられます。

また、筋トレやロードバイクをしていますから自律神経が整い始めたと言えるかもしれません。
ただ、毎日夜になると花粉症がひどくなると思いますが毎日ではありません。
自律神経が乱れにくくはなったが、時々乱れているから症状が出るという感じなんでしょうか。

腸内環境の乱れ説

免疫機能の7割が集まっていると言われている腸の環境が乱れることで花粉症がひどくなる説があります。
なのでヨーグルトとか納豆を食べろとか言われているわけです。

最近、私は納豆を毎日のように食べていまして腸内環境がだいぶ改善されてきました。
そのおかげで花粉症がマシになったとも捉えられるかと思います。

ただ、10年以上もずっと腸内環境が悪かったのかといわれると納得がいかないというかなんというか。
タンパク質を多く摂り始めてからは確かに悪い時もありましたが、それはここ数年で、それより以前でも悪かったんですかね...

あとは糖質を抑えると花粉症に良いとかもいいますよね。
私としては糖質を数年間抑え気味にしても何も変わらなかったので、結局は腸内環境をと整えることに意味があるのかもしれませんが。

ストレス耐性

ストレスは万病の元ですよね。
社会人になってストレスを受けやすくなって、自律神経の乱れや腸内環境の悪化などの花粉症につながったと言えなくもありません。
今はマシということはストレスのない環境になったか、強くなったかでしょう。
確かに5年前くらいは絶望期でしたが、最近はそんなにストレスを過度に受ける状況ではなくなったので花粉症もマシになったと考えられます。

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また、運動をすることで適度にストレス解消につながっているともいえます。
運動を継続していることでストレスを溜めない体質になっているかもしれません。

栄養不足

ビタミンDは免疫を整えるといいます。
数年前からサプリメントで摂取していますが、プラセボくらいの感覚です。
とくに実感していることはありません。
ただ、継続的に飲んでいることとで体内のビタミンDの量が増えてきて症状が軽くなったのかもしません。

他にもマルチビタミンなどを摂っていますが、それのほうがプラセボでしょう。
どれも効果を実感できていないですが、なんとなく継続的に飲んでいます。
もしかしたらその中のどれかは本当に効果が出ているのかもしれませんが...


よく言われる原因を挙げて、自分にどう関係しているのか考えてみました。
どれもを取ってもやっぱり健康的に生活しているかが重要なんだと思います。
ただ、やっぱり情報を整理しても今の花粉症の症状には納得がいかない感じです。
別に悪くなっているわけではないですし、むしろ良くなっているので悩む必要はないんですがモヤモヤしています。

花粉症とは何なのかともう一度考える

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