ご訪問ありがとうございます。

小学6年生と4年生の　２人の娘のママです

子どものころから　読書が苦手で、

あまり　本を読んだことが　なかったけれど、

子育てを機会に　本に親しもうと・・・

そして、子どもたちには　本を好きになってもらいたくて・・・

そんな思いで　子どもたちに　絵本の読み聞かせを　してきました

子どもに　どんな絵本を　読んであげたらいいか　悩んでいらっしゃる

お父さん　お母さん、

是非、参考　　にしてみてくださいね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えみママ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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おふろだいすき

こんにちは　えみママ♪です。

本日ご紹介する絵本は　こちら

松岡　享子　作
林　明子　絵

まこちゃんは　お風呂が大好き。

お風呂に入るときは、いつも　あひる

のプッカを　連れて行きます。

はじめに　プッカが　お湯に入りました。

「湯加減はどうですか、プッカさん？」

まこちゃんが聞くと、

「熱くもないし、ぬるくもないし、ちょうどいい加減。」

プッカが答えます。

しばらくすると、海と勘違いして　大きな　かめ

が　やってきて、

「お風呂にも、ペンギンがいるんですか？」

と、尋ねます。

後ろを振り向くと、2匹の　ペンギン

が立っています・・・

その後には、おすまししているオットセイ

、

体を洗ってくれと頼むカバ

、

シャワーをかけてくれるクジラ

　と、

次から次へ、動物たちが　お風呂へやってきます。

みんなで湯船に入り、順番に　数を数えます。

５０まで　数え終わって、お母さんが　声をかけた途端、

動物たちは　お湯の中に　もぐってしまいました

湯船から　湯気が　出ていて、

しかも、曇りガラスから　のぞいてるみたいで、

お風呂の　暖かいイメージが　よく伝わってくる　絵になっています。

動物たちの表情も　のんびりしていて、

見ているだけで　お風呂が　楽しくなってきます

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いたずらこねこ

こんにちは　えみママ♪です。

本日ご紹介する絵本は　こちら

バーナディン・クック　文
レミイ・シャーリップ　絵
まさき　るりこ　訳

小さな　かめ

は、散歩するのが　大好きでした。

ある日、庭の中に　子猫

がやってきて、

かめ

と　出会います。

かめ

は　ゆっくり　ゆっくり　子猫

の近くに　やってきます。

子猫

が　かめ

をたたくと、

かめ

は　首や足を　甲羅の中に　隠してしまいました。

子猫

は、それが　不思議でたまりません。

しばらくすると、かめ

が　甲羅から　首と足を出して　前へ進んできます。

今度は、子猫

が　一足ずつ　後ろへ　下がりはじめます。

後ろに　池があるのも分からず、

とうとう　子猫

は　池に落っこちてしまいます。

そして、急いで　隣の自分の家へ　帰っていきます。

子猫

が決心したこと

それは・・・

庭の中に入っていかないこと

けっして　けっして　後ろ向きに歩かないこと

なぜって

それは・・・

子猫

は　水が　大嫌いだから

黒色と緑色だけを使って描かれた絵本です。

一本の線　　　　　　　　　　　　　　　　　で地面が描かれていて、

その線が　最後のページまで　続いています。

線の上を　かめ

と子猫

が行き交う姿が

とても可愛らしくて、ユーモアです

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こんにちは　どうぶつたち

こんにちは　えみママ♪です。

本日ご紹介する絵本は　こちら

とだ　きょうこ　案
さとう　あきら　写真

ページをめくりながら動物に
「こんにちは」と挨拶をしていきます。

おおかみ、カピバラ、コアラ、ゴリラ、象、チーターなど

小さい子供でも知ってる動物から、

珍しい動物まで　登場します。

次から次へと　動物たちが　出てくるので、

まるで　動物園

　のようです。

この本は　動物の顔だけが　ページいっぱいに写っていて、

どの動物も　正面を向いて、こちらを見ています。

動物たちも　私たちに
「こんにちは」と挨拶してくれてるみたいです

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もりのなか

こんにちは　えみママ♪です。

本日ご紹介する絵本は　こちら

マリー・ホール・エッツ　文・絵
まさき　るりこ　訳

紙の帽子をかぶった　「ぼく」　は、

ラッパを持って　散歩に　出かけました。

すると、昼寝をしている　大きなライオンに　出会いました。

ライオンは　髪をとかし、散歩に　ついてきました。

そして、水浴びをしている　象の子どもたち、

２ひきの　大きな茶色のくま、

カンガルーの親子　と、

いろいろな動物が　次々と　ぼくの散歩に　ついてきます。

森の中で、みんなと遊びます。

「はんかちおとし」　や　「ろんどんばし　おちた」

それから　「かくれんぼう」　をします。

ぼくが　おにに　なります。
「もういいかい？」
すると、　動物たちは　１匹もいません。

そのかわりに、ぼくの　お父さんがいます。

ぼくを探していたのです。

動物たちと　かくれんぼうをしていたことを話すと、

お父さんは
「きっと、また今度まで
待っててくれるよ」
と言います。

「さようなら。みんな　待っててね。
また今度、散歩に来た時、
探すからね！」

「ぼく」の散歩に　次々と動物たちが加わり、

楽しそうに行進している様子を、

リズミカルで　詩的な文で　語られています。

シリーズで　「またもりへ」　があります。

このかくれんぼの続きが　書かれてるのかな