この春、新しいスタッフを迎えての歓迎会の折に、ふとした話の流れから「釣りに行ってみたいな。」という話で盛り上がり、それぞれの家族をまじえての~網代で釣り~と相成りました。2週間前くらいから、天気予報を気にかけ、「しおり」を作ってその日を楽しみにしていた人もいました。

 

もともと、釣りは院長の趣味の一つで(いつも遊んでいるわけではありませんが・・)釣果があればスタッフの皆さんにもお刺身におろしたり、おすそ分けなどをしていましたが、実際に釣るとなると、みんな想像以上に真剣そのものでびっくり

鯛や鯵など思い思いに釣りあげ、歓声があちらこちらで聞こえました。特に鯵は頭がよく、なかなかかかってくれなかったので喜びも一入です。

釣った後は、食べる楽しみです。お刺身やたたき、塩焼きなどその場でいただき、子供たちも大喜びでした。

家に帰ってからも、なめろうや、焼き鯛茶漬け・みりん干しや、洋風にアレンジしてみましたとみんなからメールをいただき、青空の下での楽しかった一日をふりかえっていました。

 

 

ゴールデンウイークの一日、大学生の息子と千葉県の竹岡からタイ釣りに行ってきました。

 

竹岡港はこんな感じで、のどかなひなびた漁港です。

江戸時代からの伝統的なエビのシャクリ釣りで、タイを狙います。

三浦半島の向こうには富士山も見え、絶好の釣り日和に恵まれ、のんびりと釣りを楽しめました。

息子は大きなアマダイを見事ゲット!

私もタイを一枚あげらることができました。

良い休日になりました。

先日、我が歯科医院でアルバイトをしてくださっている学生の卒業式に出席してきました。

 

成績優秀で学生の代表として卒業証書を手渡せる大役を堂々とこなされていました。

毎年やってくる学生実習生の中で、ピカ1の存在でしたので、こんな人と一緒に仕事をしたいと思っていたところ、彼女も4月からここで働きたいと言ってくれ、とても良い春になりました。

 

どんな歯科衛生士に育ってゆくか、責任を感じつつ、毎日新しい風に吹かれつつ、良い仕事をしています。

今年のお正月は気持ちの良い冬晴れ。

 

我が診療室近くの「富士見橋」からもくっきりと富士山が見えました。

 

2日の日には、友あり、遠方より来る。

で、3人の先生方をお招きし、久しぶりの楽しい時間を過ごしました。

 

3人+我が奥様は、旧国立東京第2病院の口腔外科で研鑽を積み同じ釜の飯を食べたうらやましいくらい仲の良い旧友です。

 

昔からその仲間に僕は何故か入れてもらい、皆さんと楽しく、また激しい飲みっぷりの時間を過ごすことができました。

一番貫禄があるのが、東京歯科大学口腔外科教授の紫原先生。おどけているのが、日大松戸の大峰教授。

前列の二人が松本先生と我が奥様先生。

 

みんな良い笑顔で、私のお気に入りの1枚になりました。

12月28日

午前中で診療は終わり。

 

今年も1年、スタッフ一同、頑張って仕事しました。

幸い事故やトラブルなく、患者さん、スタッフ、業者の方々、大勢の方々に支えられ、病気一つせず診療できたことは何よりの幸せです。

 

今年1番悲しかったことは、歯科衛生士の品川さんが退職されたことです。

これからもずっと一緒に仕事をしたかったのですが、ご主人の福岡転勤に伴ってですので、やむ負えません。

品川さん、ずっとお元気で。彼女とは、また東京に帰ってきたら、必ず仕事復帰してくれることを約束しました。

品川さんのおひとがらでしょう、涙と笑いの大盛り上がりの送別会になりました。

 

28日の午後は、大掃除。みんなチャカチャカとよく働きます。

そして、お正月の飾りつけ。

七福神が皆さんをお迎えします。

終了後は、お寿司。

「飲み物どうします?私、買ってきま~す!」

チームワーク抜群のスタッフとともに、しばしの休息の後、また新しい年を頑張ろうと思います。