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こんにちは！エマです(*＾_＾*)
ご訪問ありがとうございます
今日は大天使ミカエルから受け取ったメッセージをご紹介したいと思います。
『過去への執着とは、怖いものではありません。
恐れるべきものでもありません。
勇気をもって、光へと返していくべきものです。
しかし、過去への執着を原動力とした場合、恐れを手放せません。
恐れたまま行動することで、改善できない事象は更にパターン化し、引き返せなくなります。
パターン化した場合、周囲を巻き込んでいることにさえ、気がつけなくなります。
あなたは今、あなたの光を信じ、守り抜くことができますか？』
この問いかけに、私も私なりに色々と考えました。
過去への執着と言われると、闇という言葉を思わず浮かべてしまいます。
しかし闇というのは、光の一部がたまたま闇という言葉で表現されているだけだったのかもしれません。
闇というから闇が濃くなり、知らぬ間に過去への執着となってしまうのだと思います。
それを自分で何度も反芻し、壁を黒く塗り替え、消えかかって来た頃にまた黒く塗り替え……そうやって、心の闇やトラウマって、どんどん大きく成長していって、消えない心の傷になってしまうなって。
そしたらいつの間にか、改善出来ない事象（＝自分に必要な課題や乗り越えるべき壁）は更にパターン化していくような気がします。
だけど自分で気がついていないから、引き返せない（＝気がついたらすぐに引き返せる）。
だけど、「光と闇」という表現って、「今と過去」と同じ表現なんだと思います。
闇があるから光がある。過去があるから今がある。
自分の今があるのは、自分の過去があるから。
だから、過去に経験している過去の自分の体験（恐れやトラウマ）も、
しっかりとした「今の自分の礎」。
あの時に、あの時の自分が頑張ってくれたから。
だから「私」が「存在している」。
過去の自分（恐れやトラウマ）も、愛すべき自分。
だって、そこで頑張ってくれたから、今ここに私が生かされている。
それはとっても奇跡だと、思いました。
「頑張ったね」
そう、過去の自分（恐れやトラウマ）を認めてあげたいです。
今まで時々、自分の夢を語ることを躊躇ってしまうことがありました。
それは多分、自分自身に恐れが、あったから。
だけどその恐れを、見てみぬふりしていました。
だから、友達と将来の話になると、
まるで他のことに不安もあるかのように話し、自分の将来の夢の印象を、わざと相手の中でぼやけさせるかのような言い方をしていました。
しかし、ミカエルからの問いかけを考えてみて、思いました。
「この過去の自分（恐れ）を認めよう」と。
自分の夢を叶えることに、
希望と勇気と幸せを、ワクワクを感じ、だけど同時に少しの不安や恐れも存在しています。
でも、そんな自分も好きです。
自分の過去の経験（恐れやトラウマ）も、全部「今の私の礎」です。
不安に思ったことも、過去の感情は全部「今の私の礎」です。
だからこそ、思います。
『勇気をもって、光へと返していくもの』だと。
自分の過去の経験（恐れやトラウマ）も、全部私の成長にとって、とっても重要な物でした。
いらないもの、なんかではない。
見方を変えたら、沢山の学びが詰まったものでした。
だから、過去の経験をさせてくれた環境に、
状況に、
人々に、
ごめんなさい、
許してください、
ありがとう、
愛しています。
嫌だった経験を認めるのは、とっても勇気がいりました。
だけど、勇気をもって、光へと返していけば、
「今の私の礎」に自信がわいてきて、なんだか本当に泣けました。
「礎」を光らせることを教えてくれたのは、他の人々。
だけど、今の自分の「礎」を光らせられるのは、自分。
自分だけじゃ、光らせられない。
闇と表現しただけで、実は眩い光を放つための一部。
それなら、まるごと愛さなきゃって。。。
『あなたの光を守りぬいていく』って、
愛すること、だったんですね（‐＾▽＾‐）
また一つ、「自分で理解する経験」ができたこと、感謝です。
心からの愛と光をこめて。
ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています。
ご訪問して下さった皆様と、地球さんや宇宙、全てに感謝です。
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