このブログで仕事のパソコン関連に慣れてきて、『光がみえてきた』って書くと翌日に必ず新しい試練がやってくる職場のパソコン環境。何かに操られているのかな?前世で何かやらかしたとしか思えない。
パソコンで調子に乗ったら鉄槌が下される日々、パソコンって本来は便利なモノっすよね?
昨日はメーカーから電話がかかってきて気づいたら40分は話していた。詳しい内容は言えないけど『マジかよ』って話で。『光がみえてきた』って状態から『消灯』って感じで。でも消灯だから、朝はやってきて光はやってくる。夜を乗り越えないといけないけどね。
夜を乗り越えのは誰か?ボクが頑張ればいいんでしょ、やりますよ、仕事だから。
3月1日に新店オープンしてパソコンのシステムに苦戦する日々で3/14に決意したわけです。『他人に頼らず自分でやる』。この心境になってから光がみえてきた。まだ心境は変わっていない。前向きなおじさんです。
マニュアルがない。自分で作るんだ。苦しんでいる現場を誰も助けてはくれない。自分でなんとかするしかない。
『新店オープンってそんなにロックなんですか?』
ロックとしかいいようがない。ロックンロールとは程遠い業種ですが。
ただどうしても軽い愚痴が出るのがボクのダメなところだけど。
メーカーの人に言いました。
ボク『そもそも新店オープンはウチが最初じゃないわけですよ、先にまったく同じシステムで新店オープンところでも同じ問題がありましたよね?』
メーカーの人『はいぃ、このシステムは使えないって言われましたぁ』
じゃ、改善しようよぉー。
まあ、トラブルシューティングのマニュアルさえないからね、集計についての機能で処理に問題があっても改善されているわけがないがない。
いまの新店に行く前にいた職場(通称、転職先)で辞令がでた時に同僚と話をしていた時の事を思い出しますね。
『なんでおじさんが新店に行くんだろ?若い人の方がよくない?』
『若い人が新店に行くと辞めちゃうから』
・・・。
まあ、無駄に長く生きているからね、困難の乗り越え方を知っている。どうでもいいけど3月に入って『困難を乗り越える』とかばっかりだな。これが若い人だったら絶望しているんだろうなー。困難の乗り越え方を知らないとね。
最近思う、人間形成って大事だって。
パソコンのトラブルシューティングも人間形成の要素がある。マニュアルがないって怒ってもなんともならないもん。誰も助けてくれない。
『自分でやる、自分ひとりでやる』
そういう人間に形成されているかが重要ですね。
・・・ボク、そんな人間なのかな?
ただオープンして日々いろんな問題に直面して『3分だけ愚痴を言わせてください』と泣き言を言って、実際は5分は愚痴というか苦労話をして、その後にガムシャラに問題解決に取り組むボクの姿をみて『アイツ、マジメな人間だ』って思われているのは事実です。
ロックなんだけどね、ボク・・・。
アクセルみたいに吠えたいよ『リングに上がれ!お前が血を流すところをみたい!』とかさ。
実際はパソコンのトラブルに全力で取り組むサラリーマンのおじさんでしかないんだけど。
でも心の中にロックスピリットがあるのは間違いない。原動力ともいえる。ロックを聴いて狂った人間に形成されて本当に良かった。
最近は帰宅時にガンズばかり聞いているな。やっぱりスカッとするよね。吠えたいように吠えてサウンドもカッコいい。
最後に東京にお住まいのミッシーさんからのリクエストでガンズ・アンド・ローゼズのウェルカム・トゥ・ザ・ジャングルをどうぞ。
永遠の名曲ですよね。
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