グッドラック　Ｔａｋｅｃｙ　ｏｆ　Ｊｏｈｎｎｙ’ｓ

日本馬の悲願が凱旋門なのは、日本が芝メインだから。
だけど最近はダートにも力が入ってきたでつなぁ～

ダート三冠とかJRAも力を入れてるでつ。
UAEとかでも活躍してるでつ。
そんな中で、今年のケンタッキーダービーは惜しかったなぁ～

アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われた第150回ケンタッキーダービーGI・ダ2000mは、B.ヘルナンデスJr.騎手が
騎乗した10番人気ミスティックダンがGI初制覇。
勝ちタイムは2分03秒34。

2着に3番人気シエラレオーネ、3着に2番人気フォーエバーヤング。
日本馬テーオーパスワードは5着。
フォーエバーヤングは大健闘だなぁ～

父がリアルスチールでその父がディープでその父がサンデーサイレンス。
アメリカとしてはサンデーサイレンスの系統が活躍するのは、批判しただけにちと面白くないかなぁ～
ちと不利は合ったけど、鼻を並べたところがゴール。

上手くレースが運べたらだったでつ。

このレースでは、外国人騎手ではなく、坂井騎手が乗ったところも意義があるでつなぁ～
日本馬は95年スキーキャプテンの14着の初挑戦から過去6頭が挑戦。
これまでの最高着順は19年マスターフェンサーと23年デルマソトガケの6着。

悲願は持ち越しとなったでつが、夢への距離は確実に縮まったでつ。
となると豊騎手もウズウズしてそうだし、ルメールもアメリカのGI勝ちたいとこだったしね。
でもデットーリ―も日本には馴染みがあるから黙ってるとは思えないでつなぁ～

意外と凱旋門よりケンタッキーダービー制覇が先になりそうな感じでつなぁ～


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