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2024年  J1リーグ第15節
ジュビロ磐田1―1浦和レッズ
〜エコパスタジアム

240519アウェー磐田戦 点の獲り方としては、ある意味で理想的だったんだけどな。繰り返すけど、「ある意味で」という意味よ。
つまり、あんだけドン引きしてエリア内を徹底的に蓋をしている相手には、どんな戦術でもどんな攻撃でも、普通にやればゴールを奪うのは難しいんだから、そこで困った時のセットプレーという事になり、昨季と雲泥の差レベルでまるで違って、今季はセットプレーから点が獲れるようになったんだから、じゃあドン引きしようが関係ないセットプレーでやっちまえば良いじゃんって事で、それでゴールを奪えたのが理想的だったという話である。

誤算だったのは、そこで磐田がガクッときてくれなかったんだよな。あんだけドン引きしていて、どんなに攻められようがピンチを招こうが、耐えに耐えていてしてやったりと思っていたところ、コーナーキックからやられて意気消沈・・・してくれたら更なる理想だったのに、失点した途端にガツガツ来るもんだから、こうなるとタジタジ癖があるうちは・・・。
いいですか?相手はああやって、中にうちの選手が居ようが居まいが、ヤケクソ、もといガムシャラになってシュートを撃って来るんですぞ?それでそのシュートは入らなくとも、何故か上手くエアポケットに居る選手がシュートコースを変えてしまうのですぞ?一見偶然に見える一連の流れは、シュートを撃つというサッカーの基本を積極的に行ったからですぞ?

まあうちも今回は、というか今回も要所ではアグレッシヴに行っていたし、勿体振りでシュート機会を逃す場面は、いつもよりは少なかったと思うのだが、あれだけ圧し込んでも、いくらシュートを放っても、枠に行かないのでは入る訳がない。
サイドに誘導しようと中央を蓋している相手を執拗にサイドに誘きだして、逆に中を狙うという、現代サッカーの逆を突くいつもの戦法も、それなりには機能していたのだが、如何せん今回はフィニッシュ精度が・・・。
惜しいは惜しかったのは事実だし、話を序盤に戻せば、うちの開始早々からのプッシュプッシュで、磐田の守備が大混乱に陥っていた開始5分、まだうちのシュートが枠に行きやすい内に、本当ならば先制しなくてはいけなかった。新潟戦はこれが良い結果を招いた。新潟戦と同じような立ち上がりの今回、こうして早く速く決めきれないと、行く行くは苦しくなるのがうちの攻撃。

それでもセットプレーで先制したから良いじゃん、って単純な話ではなくて、自らリズムを作り、流れを自分たちから引き寄せて、それを早目に成功させないと、焦りは生んでも、心に良い余裕は生まれない。

と、選手に偉そうな事を指摘しているが、今回は(今回も?)自分の気持ちがダメだったな。
すなわち喉から手が出るほど1点が欲しい時間帯にゴールして、今の磐田の状態を考えたら、相手の順位も順位なんだけど、いくらドン引きしていても耐性は強くはないだろうし、ジャーメイン良だって離脱中だしで、ぶっちゃけ自分、先制して一瞬これで勝ったと思ってしまった。
これはひじょうに不味かった。攻撃面が絶好調での3連勝中という勢いが、油断なのか驕りなのか、とにかく攻撃面絶好調中の3連勝中という一応の根拠が、おかしな過信を生んで、まだ残り時間もタップリ残っている時間帯なのに、そして過信という自信が僅か3分で崩れた。

あー、あとね、リズムという話になると、今回の西村氏、いやこれも「今回も」だけど、磐田の乱暴なファール連発とか、明らかなアフターとか、そりゃひとつひとつのファールはカードを出すまでではなかったかもしれないが、ちょっとやり過ぎ感があった磐田のラフファール連発には、何処かでカードを出して、選手を牽制しながら試合をコントロールしなきゃいけない時がある。
今回は明らかにそれであったと思う。だって今回の磐田のファールの中身、半歩でも間違えたら怪我に繋がるのばかりだったじゃん。それに牽制カードを1枚も出さないのは、絶対におかしい。少なくともマリウスへの危険なアフターは、絶対にイエローだっただろ。これすら出さなかったのは如何なものか?こういう事をやられると、せっかくチームは良い試合をしていても、選手とてプロである前に人間なんだから、これでイライラしたりカッカしたりしちゃって、途端にリズムを崩されて、全てがおかしくなるんだよな。
まさか「俺、カードを出さないで、試合を壊さなかった、偉いじゃん」なんて思っていたら大間違いなんだが、でも西村氏って若い頃は不可解なカード連発する主審だったのが、ベテランになってから逆にカードを出さない主審に変身している節があるからな。まあ正確なデータを見ていないから、あんまり下手な事は言えんけど。しかしそういう疑い、印象を持たれる自体が、レフェリーとしては大きなマイナスであろうて。

3連勝だから4連勝も、というのは当たり前ではないのはわかっているから、連勝が途切れたこと自体はどうのこうの言えないが、内容からしたら勝てた筈だし、僅か3分で追い付かれるとか、とにかく悔やまれる事ばかりの試合だったのがモヤモヤする。
次にルヴァンは挟むものの、リーグ戦だけを考えたら、次から難敵や強敵、中上位との試合が多くなる訳だし、しかもリーグ戦は次は例の町田だしな。あ、いや、別に、J1ピカピカの1年生なんざ、恐れている訳じゃないぞ。寧ろあんなパワハラサッカーにタジタジになる訳には行かないのだ。なぁそうだろうジョニー?←誰だよ。
でも下手に4連勝して勘違いするより、今回の僅か3分で追い付かれてのドローで、逆に気の引き締めになったら良いのでは?と勝手に前向きに考える事にした。正直ちょっと無理矢理感はあるけど。

240519エコパの釜揚げシラス丼 それと、また自分事で恐縮だが、普段やらない事をやると、駄目だな。
いつもホームすらロクにスタグルを買わない自分が、アウェーでスタグルを、しかもアウェーの地に関係あるような食材のスタグルを購入してしまう。こういう珍しい事をやると、何故かロクな事が起きないのだ。
しかもこの釜揚げシラス丼みたいなの、金払ってからやたら出て来るの遅いから、忘れられているのかと思って一応確認の文句を言ったら(軽くよ軽く)、あのネーチャン、即行でテーブルの下から注文していたのを出しやがった。
あんだよ!すぐ出せるならすぐ出せっちゅーに!それをどうして注文から20分以上も待たせるんだよ?別に試合に勝てなかったからってこの屋台に恨みは無いが、ぶっちゃけエコパって磐田戦も清水戦も、スタグルに関してはあんまり良い記憶が無いから、もう次回からエコパでスタグルを買うのはやめよう。やっぱ東海地区の昼飯はスガキヤ一択だな。ったく・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第15節 磐田1-1浦和
得点/68分・マリウス(浦)、71分・金子(磐)
主審=西村雄一
観衆:20,861人
          
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無題
こんばんは
ある意味またやらかしたって感想です。

前半の最初はワンタッチを効果的に使って、ボールが前方に進んでいました。
磐田も相当嫌だったと思います。
確かに相手も対応してきますが、だからと言って外回りの各駅停車パスになるのは問題です。
厳し言葉的に言えば腰が引けている、弱気な戦い方としか思えません。
多分、この辺りがレッズの最大の弱点で、Jリーグ発足時の最弱だった時からクラブとして、ある意味悪い伝統が解消できていない。

良くも悪くも、ギドやワシントン、ハセがいた時代は「喧嘩上等」的な強気なチームだと思っています。
これは鹿島が憎らしいぐらいに強い時も同様だと思っています。
その辺の気持ちがチームに蔓延するとチャンスも逃がす結果になりますよね。
今日なんかはその典型で、選手が強気なメンタルでいたら決定機を得点に結びつけられたと本気で思っています。

気になったのは安居選手と伊藤選手のコメント
安居選手はもう少し簡単にクロスを上げた方がサンタナも生きると考えていて、伊藤選手はゴール前でもう少し崩してって言っている。
最近は連携は良くはなっていますが、この辺りの微妙な違いがラストプレーで微妙にズレが生じて、傍から見ると決定機に見えてもなかなかゴール出来ない原因なのではと思います。

話は少しだけズレますが、
●遠藤保仁選手
●中村憲剛選手
●中村俊輔選手
●小野伸二選手
等は、パスが繋がっているが微妙にズレているのを本当にコンマ何秒を調整できる選手だと昔から思っていてますが、
現状レッズにはこのコンマ何秒のズレを感じ取って微調整出来る選手がいるのかは?

なので上記の二人の様にある意味反対の気持ちを持ったままでは、決定機を作っても結果ゴールには・・・

あと、渡邊選手のコメントは個人的には素晴らしいと思いました。
説明できないゴールは再現性が著しく低いので、選手の自信には多分繋がりません。

あと、今年は点を取った直後にピンチになる事が非常に多い印象です。
ここ最近は、勝っていたので誤魔化されていましたが、冷静に考えると・・・
まぁこの辺りが突き抜けられない理由でもあるのかなぁと


点の獲り方としては、ある意味で理想的・・・>>>
確かにあれだけ引かれたらセットプレーでは理想的ですよね。
※まだ期待度は低いですけど

シュートを撃つというサッカーの基本を積極的・・・>>>
確かにシュートは打たないと点は入りませんからね

これはひじょうに不味かった。攻撃面が絶好調で・・・>>>
個人的には上にも書きましたけど、ゴール後、最低でも5分は集中して0で抑えれば勝機が増すから5分っと思っていたら3分で同点(涙)

今回の西村氏・・・>>>
選手とコミュニケーションとって落ち着かせようとしてましたけど、磐田の選手それでもプレーを変えなかったのに相も変わらずコミュニケーションだけだったので、正直見ていてイライラしました。
個人的には磐田は京都とは違ってハイプレッシャーの勢いというより単純に選手の質の問題かと
かつてのNボックスでJを席巻した磐田はない事を感じて、少しだけ寂しかったです。
※最近のスポーツも結果金が左右しますからねー

ロクにスタグルを買わない自分が・・・>>>
まぁよくありますよね、普段やらない事をするとおかしな事が
あとよくあるのが、これやったら勝ったからって止めれれなくなる事も

今週は
レディースが勝ち、気分が良かったけど
3rdユニの申込が不具合で出来ず、気分が悪くなり、
トップもこんなで(負けてないし全体的には以前よりは良かったですけど)
気持ちの波が凄くて・・・

まぁレッズを長く応援していると気持ちの切り替えもうまくなるので。明日の朝には全快?
ひろりん 2024/05/19(Sun)23:11:22 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
どんな相手に対しても、毎試合いつも試合開始から10分くらいは、縦への意識を全面に押し出しながら、ワンタッチやダイレクトプレーやらを多用して勢いが良いのですが、その勢いが最初だけで、15分辺りからいつものレッズになって行く繰り返しなんですよね。
そこら辺で相手の眼も慣れて来ますし、当然ながらレッズの性質そのものの研究はされ尽くしていますから、相手からしても、取り敢えず下手に前に出ないで受け身に回り、最初の15分を凌げば・・・みたいな姿勢でいる感じは毎回しています。
強いチームはと言いますか、レッズもご指摘のような最初の黄金期の時代もそうでしたが、自分たちのサッカーがしっかり出来ているチームは、自信を持って相手の攻撃を余裕を保って往なしながら、自らのペース配分も上手く計算して、相手を自分たちのペースに引き込みながら90分バランス良く試合を進める事が出来るのですが、新しいサッカーをやる上で、まだ基本のキの字段階のチームって、まだそのサッカーに慣れていないかわりに、体裁を保とうと勢いや形から入ろうとするので、最初は良くて徐々に尻窄みになって行くと言いますか、これは開幕戦の広島戦からそうでしたが、それを現状でも同じような事をしているという事は、今のレッズはまだまだそんな段階なんでしょうね。まあやっているサッカーは、僅かですが慣れて来て、本当に僅かですが形にはなって来た面はありますが・・・。
とは言うものの、まだまだシュート意識も他チームに比べると低く感じますし、長くやって来た足元パスを多用したポゼッション重視のサッカーが悪い意味でも染み付いていて、とにかく局面で余計なプレー、余計なパスがひとつふたつ多くなり、その一瞬の違いで好機を逃して相手に守備に入られて弾かれる場面が多い気がします。
今回みたいに、得点直後に不味い場面を作られるのも相変わらず悪い癖ですね。いつも得点後にフッと集中力が切れると言いますか、リスタートから相手に攻勢に出られると、散漫になっている集中力を治せないまま相手に押し込まれ、これを凌げれば御の字というのを良く見ますが、そう毎回それが上手く行く訳もないので・・・今回はアッという間にやられてしまいましたね。
安居と敦樹のコメントから、2人の意識の違いは確かに気になりますね。またそこから2人のサッカー感やプレースタイルの違いも見えますが、基本は同じボランチが本職の2人でも、安居はどちらかというと攻撃面の性質があらりますしシュート意識が強いので、シンプルに速く攻撃を達成した方が良いと考えていて、対して敦樹は今はインサイドハーフでも、以前は守備面に特化した役割の方を多く担わされていたので(それこそ大学時代はCBもやる選手でしたから)、基本的に前線が絡むプレーには不慣れで、リスクを考えると思い切りの良いプレーはしたがらない。なので必然的に足元プレーが多くなる、といったところでしょうかね。
ただ安居も敦樹も、動きを見ていると、やっぱりザ・ボランチの選手なんですよね。アンカーやらインサイドハーフやら、現代サッカーではボランチも様々な性質のポジションに適用できないとなかなかプロでは通用しませんから、そこを臨機応変に出来る選手としては悪くないのですが、それでも人間、元々の持っているものの違いがありますからねぇ。
ご指摘の4人のレジェンドは、一昔前で言うセントラルMFやゲームメーカーといった選手で、文字通りパスで周りを動かしてゲームを作る、つまり司令塔という役割になり、職人肌や天才肌と言われるタイプですね。このタイプは本当に微妙なズレを読んで瞬時に判断して修正するのが上手かったです。
時代の変化とともに、ひとつに驚異的に特化した能力を持つ選手より、様々な役割をこなせるポリバレント性を持つ選手が好まれ重宝される現代のサッカーでは、こういう所謂玄人好みと言われる選手、なかなか減って来ましたよね。川崎の家長とかもそんな感じですが、うちではこれに近いタイプの選手は、天才肌で言うと中島や渡邊凌磨がこの部類ですが、もっと踏み込んだタイプの感じからすると、うちでは岩尾くらいじゃないですかね。家長と岩尾は、性格面ではまるで違いますが(笑)
それと問題の西村氏ですが、ちょっと悪い意味で人間が丸くなった感じがするんですよね。コミュニケーションは重要な反面ら厳しくしなきゃいけないところは、しっかり厳しくしないと、いくら選手を注意に留めて荒れないようにしても、選手の態度が変わらなければ、今回みたいに本末転倒になりますからね。少なくとも前半、マリウスに対してのような危険なアフターファールには、イエローを1枚出しておくべきだったと思います。
さて3連勝の後の引き分けなので、負けていないのに何だか負けた気分にもなってしまいましたが、男子はレディースを見習って、気持ちを切り替えて、先ずはルヴァンを凌いで、そして日曜にホームで町田を返り討ちにしたいところです。
ちなみに色は黒が大好きな自分なので、自分もサードユニは欲しいのですが、さすがに金銭的に1シーズンにレプリカ2枚目購入は厳しいので、赤ユニの黒い部分をそれとして、今回は我慢します(苦笑)
うえ URL 2024/05/20(Mon)08:49:33 編集
無題
お疲れさまです。
エコパまで、お疲れさまでした。私も、先制した時は、勝利を確信してしまいました。相手はやっぱり、今の磐田だなーと。油断でした…
でも3連勝して、4連勝も期待するのは、自然の流れだと思います。それが人間ですから。
今回は、勝ち点2を落としましたが、負けませんでした。
これから上位陣とあたる前に、4試合で勝ち点10を積み上げたのを、ポジティブに捉えたいと思います。
逆に、この勝ち点10が得られてなかったらと思うと…
マウファン 2024/05/20(Mon)09:41:41 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
この試合の内容はともかくとして、結果だけを捉えると、不安定なチームながら上がり調子の中で、追い付かれても最終的に負けなかったのは、確かにプラス材料ですね。1ヶ月以上前のチーム状態だったら、コロッと逆転を許していた可能性はありました。
いやおっしゃる通り、4試合で勝ち点10の積み上げは、開幕から暫くの悲惨な状態を考えたら、良くやったと自分も思いますよ。これが無かったらと思うとゾッとします。だからこそ重要なのは、これからですね。
うえ URL 2024/05/20(Mon)10:34:36 編集
無題
今晩は 昨日はサポートお疲れ様でした
映像まだ見れてませんので此方の記事頼みですが、正直前回対戦の6-0のイメージしかありませんでした。何とも勿体無い引き分けのようですね。先発ほぼ固定の感じなのでやはり疲労蓄積あるのでは…
リズムを作り自ら流れを自分達に引き寄せる!仰る通りだと思いますし、少しずつですが出来つつあると信じてます。
取り敢えず次リーグ戦J1の一年坊主は叩きのめして欲しい!ジョニーへの伝言でした…   
欅通りのサポ 2024/05/20(Mon)19:44:27 編集
無題
こんばんは。
昨日は静岡までお疲れ様でした。
引き気味の相手にセットプレーから先取点を挙げたのに、あっという間に同点。
しかも、今回も簡単にクロスを上げられてからの失点。
まさに「取りこぼし」ですね。

次節は首位・町田。
勝ち点差が8も離れているので、負けは許されませんよ。
FREE TIME URL 2024/05/20(Mon)23:45:45 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
ジョニーへの伝言、確かに承りました(笑)
磐田といえば、昔の鹿島との2強時代からの強敵のイメージが今やすっかり消えて、逆に勝てる可能性が高い相手に様変わりしていた筈なんですが、負けなかったとはいえ、今回はちょっと足下をすくわれてしまった感じですね。おっしゃる通り自分も、あの6得点大勝の記憶が、頭の隅に残ったままでした。
ここまで主力クラスに怪我人が多いので、どうしてもメンバーの固定率が増えてしまっていますが、何人か戦列復帰しはじめているので、これからは疲労を考えて、うまく遣り繰りしながら上位陣との戦いを乗りきってほしいです。
攻撃に関しては、ようやく少し良い形が出来上がってきていると思います。あとは相手のリズムに呑まれず、自分たちのペースでリズムを作れるかも重要ですね。特に町田みたいな独特のチームは、レッズが最も苦手とするタイプ。絶対に相手のペースに嵌まってはいけませんね。逆にそろそろJ1の現実の厳しさを教えてあげたいです。

FREE TIMEさん
おはようございます。
今季はチームの性質が少し変わった事で、相手の強弱に対して、良くも悪くもハッキリした内容と結果が出ているので、それで取り零しも少ないと感じていたのですが、負けなかっただけマシとはいえ、磐田との順位差を考えたら、おっしゃる通り今回は取り零しになってしまいましたね。
確かに町田との勝ち点差が開いてしまいました。しかし逆に考えると、このタイミングで町田と直接対決が出来るのは、ある意味でチャンスと捉えるべきかもしれません。つまり日曜日の直接対決に勝てば、一気に5差まで迫れる「1試合で2試合分の」チャンス。相手がどんなサッカーをしようと、ホームの力も全面に押し出しながら、絶対に勝つしかありませんね。
うえ URL 2024/05/21(Tue)10:23:56 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第17節 浦和1-1神戸 得点/15分・井出(神)、61分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第18節 セ大阪-浦和(ヨドコウ桜スタジアム=6月15日19:00キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
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