甲府駅から静岡県・富士駅までを結ぶ身延線は、基本ワンマン運転です。

初めて利用したのは、途中の国母駅(無人駅)から金手駅(かねんてと読みます。これも無人駅)まで。
いちおう乗る前に駅に貼ってある説明を読んだら「乗車専用のドアから乗り、整理券を取って、下車時に精算」みたいな感じでした。

が、わたしが乗ったときは整理券出てこなかったし汗

降車時にドア近くの運転手さんに「国母から乗りました」と申告しながら500円玉を渡そうとしたら「おつりがある場合は車掌に…」と言われました。
ホームの端からこちらに向かって車掌さんダッシュDASH! わたしも負けじとダッシュDASH!

ごめんなさい、降りるときは後ろの車両からがよかったんですね。
(あれ?でもワンマンといいながら運転手さんと車掌さんがいたぞ?)

というわけで、身延線に乗るときは、きっちり小銭を用意しておきましょう。
切符が買える有人駅からなら大丈夫ですけどね。


ちなみに甲府駅構内で中央線などから身延線に乗り換えできますが、身延線の駅はSuicaが使えません。
Suicaで乗り継いじゃった場合、どういう精算になるのかは分からないです叫び



(↑)ネコバスの小銭入れw



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