自己資金はどの位 必要か? | 最高峰の無添加注文住宅で健康的に暮らす

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気に入った物件を押さえて貰う為に現金が必要になりますが、これを「手付金」といい、購入金額の5%~20%が相場みたいです。

じゃあ、最低額の5%だけ現金があればいいと思いがちですが、私個人的な考えでは5%だけでは危険過ぎると思います。

途中で資金が底を付いて登記費用が足りないなど、恐ろしいハプニングがあるからです。

不動産会社は手付金の支払いが完了した時点で一件落着です。

購入者が途中でお金が足りなくなったら、手付金放棄を条件で解約してもらうだけですから…。

手付金の後直ぐに中間金を求められるので、私個人的な考えでは5%の現金ではなく、7%はあった方が安心かと思います。

注文住宅の場合は、余力金として建物本体価格の10%の現金若しくは、借入があれば、少しはわがままな設計が出来ると思います。地盤改良が必要になれば、これとは別に出費が…ガーン


【土地購入にかかる諸費用】(住宅ローンに組み入れない分)

1仲介手数料(本体価格×3%+6万円+税)

2土地登記費用(登録免許税+司法書士の報酬) ⇒物件と司法書士による(私の場合は40万)

3保証料・事務手数料など

4印紙代

5ローン代行料(仮審査のこと) ⇒10万位取られるので、自分でやるべしビックリマーク


【建物購入にかかる諸費用】(住宅ローンに組み入れない分)

1建物登記費用(登録免許税+司法書士の報酬) ⇒物件と司法書士による(私の場合は30万)

2火災保険料 ⇒一般的には35年だが、1年毎で初期投資を抑えることも可能。建物により左右する

3保証料・事務手数料など

4印紙代

5その他、つなぎ融資手数料 ⇒私の場合は26万円

6地鎮祭費用 ⇒気持ちの問題でやるかやらないか判断

7地盤調査費用 ⇒5万円前後

・番外編

8地盤改良工事 ⇒必要になってしまったら諦めようドクロ100万円前後

              調査費は別途5万円前後(広さにより違いあり)


【その他】(住宅ローンに組み入れない分)

1カーテン購入・工事費 ⇒カーテン本体が意外に高いので、取り付けは自分でやるべし

2エアコン工事費 ⇒化粧カバーで施工、3階建てならザックリ1台10万で計算すれば間違いない

3引越し費用

4水道分担金 ⇒15万前後(土地の売主が負担することが多いはず)


その他、土地を買ってから建物を建てる場合は、突然、土地取得税と固定資産税の請求が来ます。

更に当然、土地のローンが発生しますが、私の場合は家賃と土地のローンは厳しいので、完成までの間、土地の金利分だけを払ってました。私の場合はちょうど1年も掛かってしまいました。


長々と書きましたが、

もう一度、まとめると…


最低自己資金は、

宝石赤土地価格+建物価格の7%の現金宝石赤

宝石赤地盤改良工事費 100万円前後宝石赤 ⇒調査費5万前後の結果によっては、改良しなくても良くなる

宝石赤エアコン工事費(化粧カバーあり) 10万円×台数宝石赤 ⇒施主手配なら建物完成後


入居にあたり必要な資金は、

宝石赤引越し費用宝石赤 ⇒3LDK(2階リビングの場合)なら、ユニックが必要になっても7万~8万円

宝石赤カーテン購入費宝石赤 ⇒窓の数や素材にもよるが最低でも10万円(カーテンレールも含む)

                (カーテンが無ければ近隣からクレームもあるので入居後、早めに用意)


※あくまでも素人の私の経験談なので、100%正しい訳ではありません


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