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アロマ風水®創始者及び、
運命学 神道研究家の横井靖弘です。
「霊香(れいきょう)」という言葉をご存知でしょうか?
「霊臭」とも表現されますが、
香るはずのない状況で、
物理的には香っていない匂いを感じる現象のことです。
まさにスピリチュアル系の現象ですが、
その匂いは多種多様に渡るようです。
いわゆる神さまとか、天使とか高い位の霊の香りは、
お花系だったり、白檀などのお香系だったり、
爽やかで清々しさを感じさせる香りだといいます。
また「龍神」にも実は、匂いがあって、
龍の種類によっても、
好きな香り、嫌いな香りがあるんですよ~(^^)v
また故人の霊では、お線香だったり、
その方が好きだった香り、
例えば、ずっと纏われていらした香水とか、
タバコとか、コーヒーとか…、
その方にだけ縁のある香りということなので、
もしもラ一メンに目のなかった方だったら、
その匂いがしてくるかもしれません(^^ゞ
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科学的に考えてみると、
匂いの成分の伝達が部屋の中などならともかく、
外の空気中でどのように運ばれていくのかはわかりませんが、
周りを見渡しても人や喫煙所もないのに
タバコの臭いがする…
お墓もないお坊さんもいないのに
お線香の匂いがする…
というのも確かに
不思議なことではありますよね。
残り香、というものの可能性を考えてみると、
常に風で空気の流れのある屋外で、
もしそれがあるとしたら、
そばには発散させている物があるはずです。
ですので屋外での残り香、
という可能性は少し考えにくいですね(^^ゞ
もうひとつ、
屋外で見えないところに花がある場合。
大きな木ですと、ひとめ見れば、
あ~花が咲いているとか、
この木から匂ってるんだ…とわかりますので、
人の視線よりも下の、小さめの花の可能性。
たとえば沈丁花とか、フリージアとか。
これですと背が低く、生け垣などで
見えない場所にある可能性がありますね。
でも、ユリとかフリージアとかが
風の影響を突破してまで自然に香るためには、
そこには何十本と大量にないと難しいと思います。
実際に、バラにしろ、クチナシにしろ、
自然の香りは風の中では
そんなに強く、遠くまではなかなかいきません。
初夏のジャスミン類あたりは
季節的に湿度もあがってくる時期に咲きますので、
モワッとして香りもかなり強いですが、
それでも小さな株では、
遠くまで流れるのは難しいと思います。
人は約400種類の嗅覚受容体を持っていて、
嗅ぎ分けの組み合わせは無限ともいわれ、
数十万種類ある臭い物質を嗅ぎ分けることができます。
犬の嗅覚はすごいといいますが、
人の嗅覚も実はダテではないんです(^_^)
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人間には、
視覚・味覚・嗅覚・触覚・聴覚の
五感が備わっています。
物理的なものの感じとりは
この五感でやりますが、
もっと直感的で感覚的なものは
第六感で感じ、この芳香現象というのも、
この第六感にあたります。
よく「霊視」といいますが、これも本人の第六感が
人の視覚の感覚を使って視せている…
ということなんだと思います。
視えるのは、脳裏に浮かんでくる
その姿、光景といいますから。
なので、なにかを感じる感覚は
人により、見えたり、聴こえたり、匂ってきたり、
また触感で感じたり、まちまちだそうです。
氣を感じる…、
虫の知らせ…、
ということなどと同じことだと思います。
この芳香現象というのは、
自分へのメッセージ、シグナル、サインなのです。
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ここまでは高位の霊の匂いを
お話させていただきましたが、
反対に何か悪いもの、
いわゆる低級なものですと、
腐敗臭や生臭さ、あるいは獣臭体臭などの、
不快で変な悪臭として感じられるそうです。
おぞましいので
例としてあげるのは少し憚られますが、
小動物の命を残忍に奪うことが好きな
そんな人間のそばに寄ると、
敏感な方は、
獣臭を感じたりすることもあるそうです。
もちろんこのような人間が
長い間、シャワーも浴びず着替えもしていなければ
獣臭だけではなく体臭さえもキツくなるのは当たり前ですが、
表面上はとてもいい人柄を装っていたり、
知名度もあるような大手企業に
平然とお勤めをされていたりということもあります。
清潔にされているはずなのですが、
不思議なことに臭うのです。
どこからか漂うんですよね…。
これは典型的な
「霊臭」のパターンになります。
命あるものを必要もなく、
愉快だからと鬼畜非情に奪っていた、
その命を奪われた数多くの動物たちの想いが
凝り固まったものなんでしょうね。
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「霊香」は、そのような存在が
アピールしてくるサインなのです。
また、魔を除けるために焚く煙
(ホワイトセージや香木類など)。
反対に、良い霊を呼び寄せるため、
東西問わず、ハーブなどの良い香りのものを焚いたりもします。
スピリチュアルにこだわらなくても、
エッセンシャルオイルを使う、お香を焚く、
香水を身につける、香りの良いものをあえて使うなど、
煙や香りというものは、
良い意味でも悪い意味でも、
魔というものに対しては
古来からさまざまな意味を持ってきたんですね。
あなたも、身体の中に宿る「龍神」を
あなたに必要な「香り」で目覚めさせてみませんか?
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ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。
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