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ボイストレーナー＆セラピストのｎｅｋｏです

 

 

 

今日はご自宅への出張レッスンと自宅サロンでのレッスンでした

 

 

昨日は息子が出演する舞台を観てきました

 

その報告はまた改めて

 

 

 

 

今週は仕事の合間に

アチコチお出掛けしました

　　

　　　　　　↓

 

水曜は滋賀にある温泉へ♨

 

 

 

 

入り口でタヌキがお出迎え

 

 

 

お部屋で食事を頂いてから、温泉で癒され

 

 

 

そのあと、永源寺にも寄りました

 

 

 

「あお紅葉」が美しかったです

 

 

 

 

 

 

 

翌日は仲良しの生徒さんと岡崎へ。

 

「ちばる食堂」でご飯を食べてから

 

 

 

 

岡崎城へ🏯

 

 

 

 

 

武将隊と記念写真

 

 

 

家康の展示館で映え写真も撮れました

 

 

 

 

 

 

この日も心地よい時間を満喫しました

 

 

 

 

生きていれば誰でも

 

体調が悪い日もあるし

どこかが痛くなることもある。

 

 

アクシデントもあるし
仕事が上手くいかないこともある。

 

 

でも、それらも全部

「良かったこと」に転換できます。

 

 

 

たとえば私も

先日、筋を痛めたらしく首が殆ど動かなくなったんですが

ハミングを使った周波数セラピーやセルフ整体で１日でだいぶ動く様になり、数日でほぼ痛みが無くなりました。

 

痛みを与えて貰えたから、自分が提供している「施術の効果」を実感できたと有り難く思ってます

 

 

仕事で少し凹むことがあっても（例えば仕事のキャンセルが続いたり・・ｅｔｃ）

 

「この空いた時間を有効活用有しよう♬」と考えて計画を立てるとワクワクするし

実際にラッキーなことが起きたりします

 

 

 

 

 

自分が心地いいと感じるコトしかやらない

 

自分が心地いいと感じる人としか付き合わない

 

自分が心地いいと感じる場所しか行かない

 

 

 

 

ワガママかもしれないけれど

 

そう思って生きていると

 

「心地の悪い何か」に遭遇する率が激減します。

 

 

 

「気持ちが良いこと」にフォーカスして生きる

 

 

 

これが最高の健康法で

幸せへの近道なんだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今週も予定が盛り沢山で、ブログが追い付いてませんが

 

少しずつアップしていきます

 

 

 

火曜日は仕事のあと

 

友達と名駅ミッドランドのモンシェールで待ち合わせ

 

 

 

 

 

有名な堂島ロール

 

 

市販のスイーツは甘すぎて食べられないけれど
ケーキは上品な甘さだったので何とか食べられました。

 

アイスは甘くて残しちゃいました

 

 

 

このあと、こちらの映画の試写会へ。

 

 

 

３人兄弟の長男（カメラマン）が主人公。

 

監督の実話だそうです。

 

真ん中の弟が実家で孤独死。

半年後に腐乱死体で発見されます。

 

いつ亡くなったのか分からない

病死なのか自殺なのかも分からない

 

長男である自分と３男は実家を飛び出し、自由に生きて

真ん中の弟が全てを１人で背負って心を病んでしまう。 

 

 

「苦しむ弟から自分は逃げてしまった」

「自分の夢を叶えるために家族を見捨ててしまった」

という後悔の念に苛まれる主人公の気持ちを丁寧に追った作品です。

 

 

 

監督の実家（弟が孤独死していた家）で撮影されていて、リアリティが凄かったです

 

 

 

今回は監督の新作「はじまりの日」が完成したので、その作品情報のお披露目を兼ねての試写会でした

 

 

３年前に公開された映画なので

私も何となく映画のタイトルは知ってましたが

今回、友達からのお誘いで思いがけず観ることができました

 

 

 

上映会のあと

監督のトークライブもありました。

 

 

 

この世には「光」があるから「影」がある

 

「光」だけでは存在できないし

「影」だけでも存在できない

 

光は希望

影は絶望

 

そんな「光」と「影」の両方を、この作品では描くことが出来たと監督がお話されていました。

 

 

 

その人にとっての「真実」は

その人の心の中にしかない

 

という作中の言葉も深いなと思いました。

 

真実は一人一人の心の中にしか無いんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

オダギリジョーが演じる次男が病んだ原因は

 

真面目な性格で「自分が頑張らないと」という気持ちが強すぎたこと

 

優しすぎて、周りの人の気持ちばかり考えて自分自身を大切に出来なかったこと

 

 

「絶対に失敗してはいけない」「一度でも失敗したら終わり」という強迫観念に囚われてしまったこと

 

だろうな～と思います。

 

 

 

彼には彼なりの真実があって

それを抱えたまま

あの世に逝ってしまったのかな、と。

 

 

 

 

頑張るって
「頑固を張る」って書きますよね。

 

この状態になると体も心も強張ります。

 

この状態が続くと「本来の健やかな心身の状態」から遠ざかっていきます。

 

 

私たちが健やかに生きていくためには

 

 

「頑張りすぎない」

「無理しない」

 

 

これ、とっても大事

 

 

 

人にはそれぞれ「キャパ」があります。

 

キャパを越えたモノを抱えてしまうと

心身が壊れてしまう。

 

 

頑張りすぎてない？

 

無理してない？

 

1人で抱えこんでない？

 

 

これらの言葉を自分に投げかけながら生きて欲しいなあと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日はカルチャーセンターでレッスン

 

 

先週末はゴスペルのコンサートを聴きに行ってきました

 

 

 

私のライブでピアノ演奏＆コーラスをして下さっている

「リコさん」が率いるゴスペルクワイヤーのコンサート

 

 

いちゃもん会(牧師先生を囲んだ勉強会)の仲間も、踊りに歌に大活躍

 

 

 

 

みんな本当に楽しそうに歌っていて

想いも伝わってきてジーンとしました

 

 

 

こんな空間を創りあげることが出来るリコさん

 

やっぱり凄い

 

 

 

一緒に音楽活動をして頂けて有難い限りです

 

 

 

 

 

さて。

 

 

先週末

こんなメールを生徒さんから頂きました

 

　　　　　↓

 

「仕事の疲れが溜まったせいか声がカスカスになってしまいました

今日のレッスン、歌うのは無理だから日程変更して頂こうかとも思いましたが、熱はなく、声が枯れているだけなので取り敢えず伺います」

 

そこで

 

その日は歌は歌わず

声の掠れを取るためのワークを色々と行いました

 

そうしたら、1時間後

 

「ええーー声が普通に出ます」

 

最初はカスカスだった声が、最後には普通に出てました

 

 

彼女は保育士さんなので、声が出ないのは死活問題なんです

 

 

「ほんとにビックリですけど、声が出る様になって良かった」

 

と非常に喜んでくださっていました

 

その状態がキープできるように

日常生活で気を付けた方がいいアドバイスもお伝えしました

 

 

この日のレッスン、というか

声の調子を整えるためのセッションでは

 

声がカスカスになる原因＆その対処法をお伝えして、様々なワークを行ったんですが

 

その中から簡単にできるモノを幾つかシェアしたいと思います

 

 

唾液の分泌を促して粘膜保護をしつつ、声帯の修復を促進するハミング

 

①舌を左右に大きく動かしながら

②首の両端に指を軽くあてて

③出しやすい低めの音域でハミングする

④気が付いた時にちょこちょこやるとｇｏｏｄ

 

 

 

声を響かせる空間をキープしつつ、声帯の修復を促進するハミング

 

①口を大きく開ける必要はないけれど欠伸をするつもりで上顎を上げるように息を吸う

②上顎、口の奥の方が広がっている状態で

③唇を閉じて低めの声でハミングする

 

この時に、違和感がある箇所（喉や気管支）に手を当てながらハミングすると、その箇所の修復も促進されます。

 

また、首の後ろ（髪の生え際～首の付け根・肩）などに手を当てながらハミングすることで、そこが緩みます。また氣の流れも良くなります。

 

首～肩周りの筋肉が緩んで、氣の流れが改善されることで声が出しやすくなります

 

 

 

体に溜まった邪気を抜きつつ、声帯の修復を促進するハミング

 

①第七頸椎（首の後ろの骨）に片手を当てて

②もう片方の手で仙骨を触り（尾てい骨の上にある大きい骨なのでウエストの下あたりを手の平で触ればＯＫ）

③第七頸椎から仙骨まで「上から下に音を通す」イメージでハミングする

④２回やったら、手を入れ替えて、また２回ハミング

 

 

声の掠れを減らす発声ワーク

 

①お臍の下あたりに手を当てます

②そこで息を吸うようなイメージで鼻から息を吸います

③お腹の中のモノを吐くような感覚で「あー」と声を出します

 

この声の出し方で「声のカスカス」が減るのであれば、掠れ声が治るまでなるべく「お腹の中から声を出す発声」で話すようにします。

 

カスカス声を出し続けると、声帯が更に乾いてしまうからです。

 

掠れ声が治るまでは腹式発声をいつも以上に意識して過ごしてください

 

 

 

セッションではこれ以外に

 

声帯の状態や声を出すことに対する「現在のイメージ」を読み取って、「本来のイメージ」に書き換えるクリアリングなど、こちゃこちゃとやりました

 

 

とにかく、声の掠れが取れて良かった

 

 

 

声の状態は「体」「心」の状態と密接に関わっているので

それらを整えていくことで劇的に改善したりします

 

 

彼女の場合も精神的ストレスが喉の不調にかなり影響していました

 

 

ストレスは万病の元

 

適度なストレスは生きていく上で必要だけれど、体調を崩すほどのストレスは早めに解消することが大切です

 

 

自分なりの「ストレス解消法」や「セルフケア法」を駆使して

 

調子を崩した時でも早めに回復できるようになると良いですよね

 

 

 

 

今日、彼女からお礼のメールが届きました

 

　　　　　　　　↓

 

いつもなら、どんどん声が出なくなるパターンですが

neko先生に教えて頂いたことを実践し続けて

なんとか声をキープしています

 

声がカスカスだったので、レッスンを受けるかどうか迷ったんですが、受けて本当に良かったです