久しぶりの更新になります💦

 

実は今新たな取り組みを始めようとしています。

昔、私がまだそろばん教室の生徒だったころ、一人の女の子が入ってきました。

なんとその子は盲目でした。

 

驚きとその子の素晴らしい指さばきに学生ながら感動したことを今も覚えています。

 

今現在、うちの教室に通っている子供達で発達障害の子が何人もいます。

程度は様々で症状も様々。

 

個々に合わせて日々指導を頑張っているところです。

そして・・・新たな試みとして聴覚に障害がある人たちに向けて

手話を交えて指導をしてみたいと思っています。

 

といっても完璧な手話が出来るわけではありません。

まだまだ勉強を始めたばかり(T_T)

でも、ジェスチャーや覚えた手話、色々な手段で出来ると思っています

 

なぜ「手話」にたどり着いたのか・・・

少しずつ報告したいと思っていますがまずは簡単に、

諦めてほしくない

これが一番です

 

更にそろばんについて歴史を色々調べていてどれだけそろばんが

人の役に立っているかを改めて知ったからです。

（計算能力のことだけではないですよ）

 

今年度はもうスタートしてしまっているので無理ですが

来年度、「手話奉仕員」の講座にも参加しようと思っています。

 

 

 

先週からやはり使えない公民館があり

昨年同様オンライン授業始めました

 

zoom教室です

 

 

今回は二か所の公民館は使用可能となりました

 

市民センターは全館休館なのですが

公民館は管理している役員の方たちの意向のようです

 

・密を避ける

・手指の消毒

・机などの消毒

・換気（二か所の窓を開ける）

・マスク着用

・大声を出さない

 

上記のような約束事を守り、使用可能です

 

緊急事態宣言が開けるまでは使用不可となった教室だけ

オンライン授業開始しました

 

 

バスで通ってくる子や家族に基礎疾患がある子など

要望があれば使用可能な公民館の生徒も

zoom教室参加OKとしています

 

一応今月いっぱい・・・とはなっているものの

もしかしたら来月も引き続き・・・となるのでは

といった懸念がある中みんな頑張ってます

 

早く全員と対面で練習再開出来るといいな・・・

 

 

 

 

 

次女の不登校・・・

結局先週は一日しか学校に行きませんでした

 

理由ははっきりしています

「コロナが怖い」

 

 

長女が

コンビニに誘っても

一緒に登校しようと誘っても

 

「嫌だ」

 

だってコロナ怖いから・・・

なのだそうです。

 

結局長女から

今週いっぱいお休みして

来週から行けば？

 

と言われ

 

「分かった、そうする！」

 

とのこと

 

 

明日から本当に行くのかな

 

ただ、学校に行かない

その理由がコロナだと

叱ることも出来ない

 

子供のいうように

何のためのタブレット配布なんだ

 

そんなことを思ってしまう

この事態、本当に収まることがあるのだろうか。。。

 

 

 

 

 

 

我が家の次女

夜になって

「ママ、キツイ・・・」と

 

体調が悪くなるとキツイって言うんです

熱を測ってみたけど平熱

キツさ以外には何も異常はないらしい

 

もしかして登校拒否

 

実は昨日、言ってたんです

どうして小学校は休みにならないのかって

 

福岡県も12日から緊急事態宣言が発令されます

なのにどうして学校はあるのかと・・・

 

つい先日、生徒一人一人にタブレットが配布されました

一旦自宅に持ち帰ってWi-Fi接続の確認をしたばかり

 

休校時などの自宅学習に使用するために

 

 

もしかして学校でお友達と何かあったのかなって思って

聞いてみました。

 

「学校でお友達と楽しくしている？」

「学校は楽しく出来てる？」

 

帰って来た返事は

「うん」

「お友達のLINEもいっぱいもってる・・・」

「ただ、コロナが怖い」

 

そうですよね・・・

怖くもなりますよね。

昨日よりも今日、更に市内の感染者数は増えています

さらに同区、近隣などで小中高校全て感染者が出ています

 

しかも以前とは違ってどこの学校で感染者が出たかなどは

知らされません。

 

差別とか偏見などを考慮してのことなんだろうとは思います

でもどこで発生しているのかもわからず子供たちは

逆に怖い思いをしているのでしょう

 

学校がある以上、どんなに頑張っても「密」は避けられません

1クラス34人？くらいだったかな・・・。

 

通常通りの授業が行われ、給食もあり・・・

マスクしていても100％感染を防げるわけではない

 

 

市内の感染者はどんどん増えている

なのに通常通りの学校

 

同じクラスの子でずっとお休みしている子がいるそうです

コロナ対策・・・

同居しているおじいちゃんがいるから・・・ということらしいです

子供の言っていることなので真意はわかりません

 

いつの日か子供が元気よく何の躊躇もなく

学校生活が送れる日が本当に来るのでしょうか

 

学力や心身の為に一斉休校はしない

ということなのですが

本当にそれが心の底から子供たちの為だと言えるのか

 

リモート授業が可能であれば

考えるべきなのではないかと思ってしまいます

 

 

 

 

 

今月12日～31日

福岡県も緊急事態宣言が出されることになりました

 

北九州市は今日

北橋市長のコメントが発表されました

 

 

また

公共施設が閉鎖されます

 

恐らく各公民館も・・・

 

昨年の今頃、やってました

zoomでのオンライン授業

 

もしかすると

多分絶対

またオンライン授業になるでしょう

 

到津・山手・寿山・・・どの公民館も

まだ連絡ありません

 

でも覚悟は決めた方がよさそうですね

 

 

 

だ・け・ど

教育委員会管轄の学校については

子どもたちの学力や心身のことを考えて

一斉休校はしない

 

本当にそれで大丈夫なのか

 

小学校、中学校、高校・・・

少しずつ感染者が出ています

 

ある高校ではクラスター発生しています

 

それでも

 

経済のことも大事です

でも生命よりも大切なものって

 

今、やるべきことは

もっと大胆な防止策ではないのかな

 

 

今一度原点に戻って

少しでも正しい方向へ進んでいってほしいものです(＠_＠;)

 

 

 

先日は長女からの嬉しいプレゼント

 

今日は下の子からメロンパンのプレゼントを頂きました～

 

 

このメロンパン、実は私だけ食べたことがなかったんです💦

 

ココメルシーというお店のメロンパン

サクサクの生地で

めっちゃ美味しい⇒子供達の評価

 

初めて今日、食べてみたんだけど

本当に生地がサクサクしていて美味しい

 

大きめのメロンパンなので1つで

お腹いっぱいです

 

わざわざ買いに行ってくれたんだなぁ～と

母、感動

 

こういうことされるとまた、

頑張っちゃうんだよね>^_^<

 

子供は宝っていうけど

本当に宝物です

 

子供達よ

いつも

母を幸せにしてくれて

ありがとう(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

 

 

昨日、一足早い母の日のプレゼント

長女よりもらいました～(^^♪

 

 

 

夕方、そろばん教室でいつものように

生徒たちとワイワイしていたら

 

「〇〇ちゃんとご飯食べた帰るね！」

と長女からLINEが(ーー;)

 

バイトが休みだった昨日は学校が終わって

ご飯を食べに行くことにしたらしい

 

また遅くなるのか～～っ

と思いながらも「OK」の返信を

 

昨日は自宅でしなければいけない仕事が結構多くて

長女の帰りを待っている間ずーっと頑張ってました

 

いつもより少々早い時間に帰って来た長女

 

帰るなりおもむろに持っていた紙袋を

「はい」・・・とくれました。

 

何だ？？と思いながらもひとまず受取って袋を眺めていたら

 

「母の日」というお言葉

 

 

 

早速開けてみると

イニシャルマグカップ（蓋付き・コースターにもなる）

ペアお箸

 

ママは形に残らないものは嫌うから

という理由で選んだそうです

 

めっちゃ疲れていたんだけどそんな疲れなんて

一瞬で吹っ飛んでいきました

 

普段はすっごく生意気で( 一一)

真剣に腹立たしく思うこともあるけれど

 

こういったちょっとしたことでほっくりしちゃいますね

 

 

 

新年度が始まって数件の問い合わせがありました

 

月謝はいくらですか

教室の場所と曜日

練習時間

宿題の有無

 

 

ほとんどの方は上記のような質問などです

 

でも、たまにいるんです。

 

小学校卒業するまでに3級は取れますか？

1年間でどのくらい進みますか？

 

こういう方は親御さんがきっと

そろばん経験者ではないのでしょう・・・

 

毎回私の回答は同じです

分かりません

 

3つの教室を持っていますがどの教室も同じ

学年や習った年数でみんな同じ級になっているわけではない

 

習い始めるきっかけもバラバラです

・本人がそろばんに興味を持った

・親御さんから勧められて始めた

 

 

学習障害など軽度の発達障害のある子だと

何か本人が興味を持ってくれるものを・・・とお試しで

始める子もいます

 

落ち着きのない子だとまずは30分間

集中できるように・・・というお母さんからの希望の子もいます

 

始めて一気にどんどん駆け上っていくパターンもあれば

少しずつじっくりじわじわと力を付けて行くパターンもあり・・・

 

年数や学年で決まるものではありません

 

それを求められてもうちでは

お子さんをお預かりすることは出来ません

 

大体問合せでそういったことを尋ねられる方は

見学にも来ないことが多いです

 

生徒数を集めようと思えば適当なことを言って

お母さんを喜ばせて入会させることも出来ますよね

 

でも、私は絶対にそれはしない

 

子供達から笑顔を奪うような指導は絶対にしない

勿論、厳しいことをいうこともあります

 

 

でも基本は個々のペースに合わせて、体調や性格になどに合わせて

指導法は違います

 

学校などの授業とは違うので全員に一斉に同じことを指導するのではありません

 

大切なのは親の気持ちでも私たち指導者の気持ちでもなく

習う子供たちの気持ちです

 

そこをどうか、ご理解いただけますように(>_<)

 

 

 

高校受験

 

高校選びは多くの子供達が悩む場面

 

中三にとって大きな節目

早い子だとこの時期、もう目標に向けて

進路決定してますね～

 

 

普通、学校では教師=先生ですよね。

実は教師=先生ではない学校もあるんです

 

先生ではない⇒教師ではないということではなく

生徒たちは「先生」とは呼ばない学校

 

KTCおおぞら高等学校をご存じでしょうか

世界遺産に登録されている屋久島にあります

 

そう、

ジブリ作品「もののけ姫」の舞台といわれている

白谷雲水峡 のあるところです。

 

 

もちろん、生徒みんな屋久島まで通うわけではなく

寮生活でもありません

 

各地にサポート校があり、「〇〇キャンパス」に通います

 

KTCでは教師の事を「コーチ」と呼ぶのです

担任は自分で選ぶことができます

「マイコーチ」

 

でもでも、キャンパス内のコーチたちみんなと関わるので

担任はいるけどみんな「マイコーチ」みたいな感じのようです

 

通信高校というとつい、偏見の目で見てしまいませんか？

私がそうでした

 

でも、実際に見学に行ったり

コーチの話を聞いたり

子どもたちのキャンパス内での様子を見ていると

そういった自分の偏見がいかに間違っていたか・・・反省です(>_<)

 

もっともっと世間に知られて良い学校ではないのか？と

すごく思っています

 

 

学校はやみくもに勉強だけをする場所ではない

少しずつ少しずつ

大人になっていくために必要なことをたくさん学ぶところ

 

自分に合った場所選びってものすごく

たいせつなことなんだな・・・って思います

 

「通信」と聞くと

学校には行かなくていいの

 

なんていう疑問が生まれますよね

月曜～金曜ちゃんと登校します

 

コースによって色々なんですけどね！

 

小倉キャンパスでは今年度から

「子ども・福祉コース」が新設されました

 

午後から保育や福祉について学びます

検定も受けることが出来ます

 

保育士や介護士などといった職種を希望している子供にとっては

ありがたいコースですよね☆

 

親はついつい世間体や費用ばかりに目がいってしまいます

これは仕方のないことだとは思うけど

 

子どもの未来

ここをしっかり考えて子供と一緒に様々な事を選択していくことが

最も大切なのかもしれませんね

 

子供の意見をきちんと聞ける親に私はなりたい

 

 

 

 

 

毎年、7月に三日間開催されている

小倉祇園太鼓

 

 

昨年はコロナの為に中止となりました

今年も当然中止間違いないと思っていたのですが・・・

 

開催

らしいです。。。

 

規模を縮小して開催・・・なのだそう

 

「伝承していかないと消える」そうです

 

開催期間に

・緊急事態宣言

・まん延防止措置

の対象になる見通しであれば中止

 

確かにお祭りは楽しいです

出来れば開催してほしいです

 

だ・け・ど

 

この時期の開催はダメでしょう

 

 

伝承していかないと消えるなんてこと

あり得ないと私は思います

 

本物の伝統であれば

消える

なんてことはないはずです

 

人の命より大切なものって

あるのでしょうか

 

随分少なくなっていたコロナ感染者、

ここ数週間で北九州市全体で増えてきています

 

幼児～高齢者まで

 

勿論、お祭りが開催されても我が家は

行きません

子どもたちも行かせません

 

現在GW真っ只中ですが我が家では今年も

遠出はもちろん、近場でも出かけていません

 

普段の休日と変わりなく過ごしています