子育てと教育の寄り添いびと

佐藤みふゆ(グランマみーこ)です。

ご訪問ありがとうございます。

 

母親に虐待されて

自分の人生を生きられなかったので

アラフィフから自分の人生を取り戻してきました。

 

負の世代間連鎖を断ち切り、

我が子二人は伸びやかに成長して巣立ち、

孫にも恵まれました。

 

「人生100年時代の大学。遅すぎる学びはない。」

62歳で早稲田大学LRC( Life Redesign College)

に入学。

学び直しと人生の棚卸しをして

残りの人生を「子育てと教育の支援」に使うと決心。

 

 

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私の息子は

幼い頃、臆病で、おどおどしていたし

お友達と交わるより

自分の世界にこもりがちだったので

馬鹿にされたり、いじめられたりしました。

 

 

ある時、幼稚園のクラスメートのお母さんから

息子が壁に押し付けられて、たたかれていた

と、聞きました。

 

 

息子に

「たたかれたら、たたき返したら?」

と言うと、息子は

「自分がたたかれても、たたき返すのはイヤだ!」

と答えました。

 

 

「ごもっとも!」

なんですが・・・・・

 

親としては

我が子がいじめられると、心が痛いですよね。

 

 

息子は、

男の子たちが大好きな「戦いごっこ」が嫌いで

テレビの「戦隊もの」の番組も興味がありませんでした。

 

 

この頃から私は

「この子は臆病じゃなくて慎重で優しい子なんだ」

「この子は遅咲きの花なんだ」
とポジティブ変換をして

息子が自分で伸びて行く力を信じることにしました。

 

 

「親」という字は

「木の上に立って見る」と書きますよね。

 

それが「親ヂカラ」
 

 

息子は水に顔をつけられなかったので

小学5年生まで泳げませんでした。

 

 

でも5年生の夏休みの小学校のプール開放で

クラスメートの指南で泳げるようになり

それからは泳ぐのに夢中になり

どんどん泳げる距離を伸ばして行きました。

 

 

水をこわがっていた子が

なぜか大学ではダイビングのサークルに入り

海に潜るようになりました。

 

 

ダイビングは命の危険を伴いますから

息子の慎重な性格が評価されて

ダイビングサークルのリーダーになりました。

 

 

そして、大学時代にバックパッカーで

世界一周の旅をやり遂げたのです。

 

 

これは息子が撮影したオーロラです。

 

 

 

 

その子の花開くタイミングは

一人一人違う。

 

 

それを信じて待つのが「親ヂカラ」

 

 

臆病→慎重

 

せっかち→行動力がある

 

一人が好き→自分の世界を持っている

 

泣き虫→感性が豊か

 

わんぱく→元気がいい

 

のろま→マイペース

 

 

こんなふうに「ポジティブ変換」してみませんか?

 

 

きっとお子さんの未来が変わって来ますよ。

 

 

無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ

みーこよりドキドキ


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