双子育児のどたばたな日々

双子育児のどたばたな日々

うまくいくためのコツは一にテキトー、二にテキトー…?
こだわらない・こだわれない・こだわりたくない双子育児道をご紹介~♪

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小さな子どもを育てていながらもどうしても違和感があることがあります。


それは食育


食事は大切ですよというそのコンセプトはとてもよく理解できるしその通りだと思います。


特に育ち盛りの子どもたちにとっては、体をつくる食事が大きな影響を与えることも納得できます。


ただね。


気に障る人がいたらごめんなさい。


食育食育と繰り返す人はなぜ独りよがりなんだろか。


あ、ちなみにこれは本当に個人的な感想です。


私の周りでそう感じさせる人が数人いるんです。食育を頑張っている方全てがそうだとは思っていませんが、傾向としてはあるという感想です。


オーガニック野菜がいいよねーと言っているくらいはまだいいんですよ。


勘弁してほしいのは自分の価値観を周囲に押し付けてくるところ!


「えー、私はこんなお菓子は子どもに怖くてあげられない」「スーパーのカット野菜を利用するなんてどうかしてる」とかね。


確かに市販のお菓子は添加物たっぷりだし、カット野菜はもはやほとんど栄養分が残っていない状態。


だから子どもにあげない、利用しないという気持ちは分かります。


その気持ちを淡々と持って自分の子どもや家族に対して気遣ってあげればいいだけのことであって、周りのお母さんを「どうかしてる」と批判する権利はあなたにはない!と言いたいのですよ。


世間にはいろんな考え方があって、立場があって、事情があるのに。


なぜ自分がいいと思っている=他人も同じようにすべき=同じようにしていない人は訳わかんないという思考回路になるんでしょうかね。


周りであまり食事の内容にこだわっていないお母さんがいて気になるのなら、食事が大切だということを分かりやすく伝えてあげればいいですよね。


忙しくても簡単にできるメニューとか、時短料理とか。


お菓子を買い与えている姿冷凍食品の入ったお弁当を見ただけで鬼の首を取ったように批判したり「私はこうしてるのよ」とアピールしてくるってどうだろう。


申し訳ないけどうっとうしい


と同時に、自分の価値観が常識だと思い込むのは危険だなーとも思うのです。


人の振り見て我が振り直せ、ですな。





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