おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

切り札の「ペロブスカイト太陽電池」実証実験が北海道内でもスタートだぁ~

2024年03月31日 | Weblog

世間はすっかり春の装い。

ですがニセコは、さっとデッキに雪が積もって冬に逆戻り。

午前6時現在の気温は零度ですが、きょうは曇りのち晴れ、最高気温はプラス7度だそう。

三寒四温、行きつ戻りつ本格的な春なのです…

ところで、

再エネの切り札として期待される「ペロブスカイト太陽電池」の道内初の実証実験が4月から苫小牧市で始まるという。

北海道新聞電子版が伝えております。

この太陽電池の最大の特徴は、軽量で柔軟ということ。

塗布や印刷技術で量産できて、ゆがみに強く軽い。

なので曲面にも貼り付けられる。

家の壁でも、窓でも、もちろん屋根にも設置可能だ。

積水化学によると「設置は、施工準備から配線収納まで6時間で完了」というからあっという間。

あとは発電した電池を溜めておく「蓄電池」とコスト、耐久性といったところでしょうか?

あちこちの倉庫やビルの壁、一般住宅でも、屋根でも壁でもジャンジャン発電できる。

原発みたいに、多額の費用と住民の反対運動があり、しかも地震大国ですから、いつ地域崩壊などアジャパーなことになるかわらんチョー怪しい、古臭い発電とは大違いなのだ。

しつこいようですが、原発といっても、核燃料でお湯を沸かして蒸気でタービン動かして発電するだけ。

蒸気機関車とそう変わらんレベルだからチョー古臭いのだ、しかも危険。

そんなことで、おぢの期待もパンパンに膨れております。

ではありますが、我が股間は前立腺がんのホルモン療法がスタートして以来、完全にチン黙中だ。

いきなり下品でスマン!!

 


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