うわ~
最後に書いたのがいつだったかという位、久々の書き込み
9月の公演のため、半年間は寝る間もない程の過密スケジュール…
約30曲の振付と指導と、リハと衣裳と裏方事務仕事…書いてるだけでいやになるから、やめる(笑)
この間、コメントやメッセージを沢山いただいており、でも全くお返事できず、そのままになっていて、申し訳ありませんm(_ _)m
私が舞台前の殺人的スケジュールをこなしていた半年の間に、息子も大学4年になり、就活のために毎週のように関西からこちらに戻ってきて東京の説明会やら面接行ってました。
今年は就活時期が変更になり、学生にとってはかえって大変になった感が大で、毎週の新幹線代も大変だし、1社が3次面接くらいまであると、本当にしょっちゅう面接に行っている感じで、今の就活って、こんなに大変なんだと思った
もっとも、ダメ母は、食事を作る暇もなく、スタジオと衣装室の往復で、息子にはノータッチ(笑)
毎回どこの会社を受けに行くのかも、わかっていない状態 本人も言わない
いっぱぁ~い受けて、いっぱぁ~い落ちたみたいだけど、
なんとか夏休み中に、数社から内定をいただくことができ、10月1日に、本人が希望する会社の内定式を迎えることができました。
車の免許を持っていないので、会社によっては書類審査に応募することができないこともあったようで、就活が終わってから “悔しい思いをした”と教えてくれました。
でもまあ、将来海外に行けるかもしれない自分の希望する会社に内定をもらえて、とても嬉しそうな息子を見て、救われました
やはり最終的に海外勤務したいんだそうな…
相変わらず彼の友達は国際色豊かで、英語使用頻度は留学の頃と変わっていないもよう
中学受験・大学受験よりも、就職試験の方が体力的にも精神的にもキツかったそうです。
4年間の関西一人暮らしも間もなく終わって、関東に戻ってくるのかぁ~!と思っていたら、なんと就職1年目は、地方で研修らしい
また別居(笑)
てんかんの病院も、また探さなきゃなんだけど、最近発作が起こらず調子いいので、このまま大丈夫なら薬が変わらないから、普通の病院で処方箋だけもらえれば、って感じ…
今までの例だと、受験が終わった後には解放感から必ず発作が起きるんだけど、就職が決まったら起きると思っていた発作が起こらず(今のとこ)、本人曰く「良い感じ!」
このままいってくれれば嬉しいけど、てんかんはそんなに甘くない~と
無用な期待はせずに、見守っていきたい!
私ごとではありますが、長年酷使してきた脚の調子が悪く、といいますか…
只今、手術するかどうかの選択を迫られております。
元のように踊れるまでは、術後のリハビリに1年かかると言われ、この歳でそれはもう「ダンス辞めろ」宣告みたいなもん。
ズッシリのしかかるスタジオのこと、その他モロモロ…
スポ科の息子、色々相談にのってくれます。
どんだけ私が仕事に生きてきたかを誰よりも身近に見てきた息子。
だから彼の口から 「もう辞めれば?」という言葉は出てこない。
そんなこんなで、身辺バタバタしており、しばらく又書き込みから遠ざかってしまうと思います。
コメントのお返事もできないかと思います。すみませんm(_ _)m