NHKの「ためしてガッテン」で紹介された視力回復トレーニングです。
とても簡単なので、試してみる価値はありそうです。
1、カレンダーのひとつの数字を見つめ、少しずつ離れていき、輪郭がぼやけ始める距離をつかむ
2、その位置から、数字がはっきり見えるようになるまで見つめる
3、5秒ほど目を閉じてリセット
4、5分ほど続ける
5、[1] ~[4] までを1日3セット行う
10代から20代の近視の若者12人(近視の強さは様々)に、都内にある視力回復トレーニング施設に入門してもらい、効果がどれくらいでるのか検証しました。
本来は、3ヶ月から1年ほどかけてトレーニングするところを、半月に期間を限定してやってもらいました。
トレーニングは、近くと遠くを交互に見つめることで、毛様体筋を柔軟にすることを目的にしたものです。
視力回復トレーニングに参加した12人の視力は、トレーニング前と変わらなかった人、視力表が1~2段階上がった人(例:0.1→0.2や0.3)がほとんどでした(12人中10人)。
しかし、視力は一般的にその日の体調、測定する時間帯などで変動すると言われているため、番組ではこの10人の方々については、「顕著な効果がなかった方々」(測定誤差の範囲)とし、残った2人について「効果があった人」としました。
2人は視力表で6段階(0.06→0.2、0.6→1.2)も視力回復に成功!
もっと詳しく、視力回復トレーニングを行いたい場合は
こちらが効果抜群です!⇒川村明宏の視力回復法 ジニアスeye