どうもこんにちは!
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、
店長の平田敬(たかし・弟)です!
ちょこちょこと
カーテンのフック
についてお伝えしてまして。
↑こちらが前回のお話。5月1日のブログ記事です。
カーテンをカーテンレールにかけるための
カーテンフックには…
鉄製(金属製)のものと
プラスチック製のものがあるんです。
前回は
プラスチック製フック(アジャスターフック)
についてのお話で、
その特徴や良いところについて
お伝えしておりました。
んで。
その中で
「Aフック」「Bフック」
という言葉を出したんですね。
フックの位置を表している言葉で
その違いを表したのが…
こちらの図となっております。
今回はこの「Aフック」と「Bフック」の違いを
実際のカーテンの写真でお伝えしよう!
というお話でございます
(*´ω`*)
まずはこちらの写真をどうぞ。
↓
こちらがAフック。
カーテンレールが見えている
という点にご注目ください。
こちらは「Bフック」。
カーテンレールが
見えなくなってますよね?
こちらは「Aフック」。
フックが見えるように撮影。
こっちが「Bフック」。
フックの位置が
下にありますよね。
見え方の違いは
上の写真の通りでして。
Aフックだとレールが見える。
Bフックだとレールが見えない。
単純に言うと
AフックとBフックは
この違いしかないんです。
厚地のカーテンと
レースカーテンがかかるように
カーテンレールが2本ある場合、
室内側にある厚地のカーテンを
Bフックにしてレールを隠すと
スマートに見える
というわけでして。
でも、絶対にBフックにしなきゃいけない
っていうわけじゃないんです(笑)
その辺はあくまでもお好みなんですね
(*´∀`*)
ただ、ここで注意して欲しいのは
カーテンレールが
装飾レールという
木製や金属製のレールの場合は
必ずAフックにしてくださいませ。
装飾レールでBフックにすると
カーテンの開け閉めに影響がありますし、
装飾レールは「見せるためのもの」なので
隠す意味がないわけなのです(笑)
(それにBフックにしても隠れません)
後、カーテンレールが
天井についている場合も
必ずAフックにしてくださいね~。
こちらもBフックにすると
カーテンの開け閉めの際に
引っかかってしまいます。
ご注意くださいませ
(*´ω`*)
さてさて。
それでは今日はこの辺で。
店長でした~!
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