金貨が46倍へ・・現金を何に交換しておくかを改めて考えておきたい。

日常の買い物へいくと、あっという間に一万円がなくなり
レジの会計を見て呆然とすることも増えてきましたね。

ネットショッピングでも同じ。

以前購入していた商品が、軒並み値上げへ・・・

これはつまり、お金の価値が下がっているという
私たちが経験したことのない世界になっています。

世界的に見ても、日本円の価値は低い。

止まらない円安を見れば、わかることです。

このことを受け止めて、いま何に交換しておくか?
考えて行動するギリギリのタイミングかもしれません・・

スポンサーリンク

価値が目減りしていく現金を何に交換しておくべき?

日本が抱えている借金が過去最大である、
先日Yahoo!ニュースでも大々的に報じられていました。

ウワサされている、デノミが起こりそうなほどに
いやな状況だな、と思いますが。

2024年に、いまの一万円札が新円に切り替わります。以前なら「ふ~ん」と、思っていただけでしたがこのタイミングで一体何が起こるんだ...

個人の私には、何をどうすることもできません。

年金も、崩壊する流れになりそうになっている中で
今後はどう備えていけばいいのか。

食料の自給はもちろんのことですが。

さらに余裕があるのなら、現物資産に交換しておいて
紙幣へのリスクヘッジにする方法もありだとは思います。

正直、もう株式投資なんて・・・手を出す気にもなれず・・・
ゴールドへの投資も、価格が上がりぎて買えない(笑)

ということで。

もしもいま、まだ交換するのなら・・・やっぱり銀貨かな。

20代の頃からずっとロバートキヨサキ氏の貴金属投資を見ていて
ゆるぎない方針には、私も思うところがあります。

キヨサキ氏は、金貨が50ドルの時から購入し・・・いまは2000ドル!

厳密にいえば、2400ドルに近いので・・・46倍ですよ。

私も金貨は持っていますが・・・
ここまで安い時に仕込むことなど、できていません。

価格が安いときって、案外みんな買わないんですよ。

ひとの心理なんでしょうね。

金も価値がではじめて、飛びつく人が増えて来ていて
銀はまだ見向きもされていないなと思うんですよ。

なので、いまは銀でしょう。

交換するのなら、銀。

ほんの数枚でも現金と交換しておくことには
今後はきっと意味が出てくると考えています。

ちょうど、いまならまだ50ドルくらいで購入できます^^

詳しくは→ イギリス 2021 ブリタニア 2ポンド 1オンス 銀貨

私は子供の貯金も、銀に交換しています。

去年までは、株への投資がいいと信じていたわけで・・・子どもと一緒に投資信託にお年玉をまわしていましたが。そろそろ、金融崩壊の足音が...

子ども達には、銀投資の可能性は伝えています。

資産の分散をかねて、いまは株や投資信託ではなく貴金属を保有するようになりました。ゴールド、プラチナ、銀ですね。ペーパー資産...

みんなが見向きをする時期では、もう遅いってこと。
つまり新NISAは・・・ね・・そういうことです。

食料の確保と物価高対策に対応できる資産でリスク分散する

基本、いま私がオススメしているのは
農地がある住まいに移動したり、畑をする準備です。

備蓄も同じ。

これにまずお金をかけることが大切なことですから
それを優先するべきだと思っています。

でも、生活にお金が必要なのも事実で・・・

光熱費も高騰するし・・・

今年に入り、消費が冷え切っていることからも
大不況に入り、仕事を失う人も続出することでしょう。

リーマンの比ではないはず。

その時に、価値あるモノを少しでも持っていた方が
助けになることも、事実。

実際に、私も金や銀をある程度の値段で購入できて
物価高でも、気分的にものすごくラクではあります。

しかも、まだまだ金銀相場は元気ですから^^

通貨の信用性が日増しに下がっていくようになると・・・
普遍的な価値を持つものが見直されるようになります。

日本も、いよいよインフレが顕著に見え始めています。もうお分かりになると思いますが・・・・これが、始まりになります。春くらい...
片づけを通して、強く思ったことがあります。私はなんでこんなにモノを買ってしまったんだろう・・使わなければ、ただのゴミになるだけなの...

それが、いま貴金属価格に出ているということ。

まだまだ気づいている人は少数ですが。

手元にある現金を何に交換しておくべきか?

しっかり情報収集して、しかるべき判断をしておきましょうね。

ではでは。

スポンサーリンク

▽ランキングに参加しています▽
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ 

▽参加トラコミュ▽
少ないモノで暮らす
持たない暮らし
シンプルで豊かな暮らし

合わせて読みたい

この記事をお届けした
持たない暮らし、使い切る暮らし。の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!