https://youtu.be/YvwjqW3Yxoc?si=h6L42q4H9tdDLNTO

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※淡路島と琵琶湖にムーの神剣と盾が眠る?

 さて、漫画「アマテラス」には他にも気になる場面がいくつかあったので、簡単にご紹介しておきますが、まずは“淡路島”“琵琶湖”に眠るムーの神剣と盾の話について。

ムーの神剣や盾の有無はわかりませんが、この半年間の間にピンポイントで、この2つの地域に訪れて特別なご神事をしていたのでとても驚きました。

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2013年は7月19日 に淡路島の紫苑之山へと登ってダビデ石の前でご神事、12月23日 には琵琶湖に行って同じ形で陰陽関係にあるダビデ石の前でご神事があり、琵琶湖と淡路島は大きさも形もほぼ同じであり、お互いの関係性が陰陽となっていることもお伝えしました。

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古事記や日本書紀によると、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなみのみこと)の二神が初めに造られたのが淡路島で、その後次々に島を生み、日本の国を造られたとありますが、実はこの神話は大きな地殻変動によって淡路島が生まれたことが元となっており、実際は琵琶湖にあった陸地が吹き飛んで淡路島になったと言われています。

そのため、琵琶湖と淡路島は同じような大きさと形をしています。

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※日本列島をヨーロッパに持ってくるとスペインやポルトガルと同じ緯度

なぜ、琵琶湖のあった陸地が吹っ飛んだかといえば、それは“琵琶湖と同じ緯度”のグルッと反対側の地球の裏で地球規模の大きな大異変が発生したからです。

それは、今のポルトガルやスペイン沖の地域になり、今から13000年~15000年近く前までは、この地域にはアトランティス文明の中心地があったわけですが、ある日にこの地域へと巨大隕石(彗星)が落下して文明が滅亡したようです。

その衝突の衝撃がエネルギーや震動として地球の内部を伝わり、やがて同じ緯度の地球の反対側である琵琶湖へ届いて地表を吹き飛ばすほどの大異変をもらたし、そして淡路島が誕生したと言われています。

いずれにしても、現代の文明や日本においても淡路島と琵琶湖は大変重要な場所であり、昨年は日本の開闢に向けて突然この2つの地域に行かされる運命となりました。

今年も日本国内どこに行かされるのかわかりませんが、今のところメッセージ性の強いキーワードとして“四国”という言葉が来ており、その中でも“徳島”がやたら気になります。

恐らく2014年のどこかで四国には行くことになると思います。

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続いて、漫画の内容については触れませんが、もう1つ面白いシンクロだったのが“トルコ”という地名が「アマテラス」の中で出てくることです。

これもまた、昨年末頃に「今の予定ではトルコからイスラエル、エジプトに渡る旅が来年には始まりそうです」 とお伝えしましたが、この3カ国の中でも最初に訪れなければならない原点の場所は“トルコ”なのです。

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※左が小アララト山、右が大アララト山

トルコといえば、何といっても有名なのが「アララト山」『旧約聖書』にでてくるノアの方舟が大洪水の後に流れ着いたとされる標高5,137mの山です。

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※ノアの方舟の遺跡

しかし、このアララト山のノアの方舟伝説は、決して伝説ではないことが近年明らかになってきており、2010年には中国トルコ合同探検隊がアララト山を調査して、明らかに人工物としての巨大な木造建造物の残骸を発見しており、それらの作られた年代は今から約5000年近く前であるという調査結果も出ています。

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といっても、これらは表のニュースであって、すでにアメリカ軍などでアララト山のノアの方舟調査はだいぶ前から行われており、人工衛星やスキャンなどの近代科学を利用したところ、確かに旧約聖書に書かれた通りの設計になっている長さ150m近くの巨大な方舟がアララト山にはあることが確かめられています。

余談ですが、旧約聖書には方舟に乗った人間(実際はアヌンナキの爬虫類ハイブリッド)はノア夫妻と、3人の息子とその妻達の合計8人であったと書かれてます。

その息子はセム、ハム、ヤフェト。セムは日本人を含めたユダヤ人の祖先、ハムは黒人の祖先、ヤフェトは白人の祖先となっており、日本で使われてる「船」という漢字は“舟に8つの口”“舟に乗った8人の人”であるノアの方舟を示していると言われています。

それはさておき、我々の祖先であるセムの原点に一度戻ることが必要でもあり、早ければ今年中にトルコへと旅立つ日がやってきそうです。

エジプトもさることながらトルコも政府に対する反対デモが盛んで治安が乱れており、どうせなら落ちついた時に行きたいものですが、何せ「アマテラス」を読んでいたらバシッと“トルコ”が出てきたので、これは近々行かざるをえないのだと感じました。

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※ムーの紋章“八芒星”

そして、最後のキーワードは“ムーの紋章”のこのシンボルにある“八芒星”。昨年に伊勢と出雲の和合として“五芒星(秦氏)”“六芒星(物部氏)”の和合が達成されたので、今度は次のステップである“八芒星”になるとお伝えしてきました。

“五芒星”“六芒星”の統合を示すのが“八芒星”です。だから、今年は「八=無限」のエネルギーの中心地である“八ヶ岳”での活動をメインにして、あまり外には出ないで、この地でやるべきことを進めていきたいと思っています。

暖かい季節になったら、皆さんが来れるようなイベントを色々と企画しようと思っていますので、どうぞお楽しみに。

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※富士山本宮浅間大社

 新年あけましておめでとうございます。今年もコツコツと出来る限りはブログを更新していきますので、どうぞよろしくお付き合い下さいませ。

さて、今年の初詣は2年ぶりに静岡県の富士宮市にある“富士山本宮浅間大社”へと参拝してきました。

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※富士山の鬼門(艮=うしとら)は不二阿祖山太神宮、裏鬼門(坤=ひつじさる)は富士山本宮浅間大社

この“富士山本宮浅間大社”は、富士山麓を中心に全国に1,300社ある浅間神社の総本宮であり、そして富士山を守る2つの要の神社のうちの1つです。

1つは鬼門(艮=うしとら)を守る“不二阿祖山太神宮”であり、もう1つが、この裏鬼門(坤=ひつじさる)を守る“富士山本宮浅間大社”です。

今年は箱根や伊豆方面も含む富士火山帯が少し活動を強めそうな感覚があり、まずは富士山の噴火を鎮める女神「木花咲耶姫命様」へとご挨拶に行ってきました。

昨年末にお伝えしましたが、今年は宇宙の天体の動きも大荒れで地球も“揺れる”一年になると思いますので、まずは地震などの災害には十分にご注意頂けたらと思います。

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※2014年1月のシャク暦

ということで、改めて今年1月の“シャク暦”を確認すると、元旦からトリガー日が続いており、上旬では本日と4日、6~8日が地震などの要注意日となっております。

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そして、案の定“太陽フレア”の活動が激しくなってきており、元旦の6時45分にM6.4、本日未明にはM9.9の規模の大きな太陽フレアが発生しています。

これから地球へ到達するモノポール(磁気)が増加し、マントルを刺激することになるでしょう。地震だけに限らず、他の異常気象や体調不良にもご注意ください。

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※一年間で地球が太陽に最も近づく地球近日点は1月4日

またFacebookでは先にお伝えしましたが、毎年1月というのは比較的地震が発生しやすい月であります。

その理由の1つとして、地球と太陽の配置が関係しており、特に1月の上旬は1年で最も地球が太陽に近い日(地球近日点)があります。

この地球近日点前後の日にちは大変揺れやすく、過去毎年連続で1月5日頃までに“マグニチュード7”を超える大きな地震が世界各地のどこかで発生しています。

地球近日点(2009.1.5):インドネシアのニューギニア島(2009.1.4)
地球近日点(2010.1.3):太平洋のソロモン諸島(2010.1.4)
地球近日点(2011.1.4):南米のアルゼンチン(2011.1.1)とチリ(2011.1.3)
地球近日点(2012.1.5):日本の鳥島近海(2012.1.1)
地球近日点(2013.1.2):アラスカのクインシャーロット諸島(2013.1.5)

今年の地球近日点は1月4日となっています。元旦の日にバヌアツでM6.6の地震がありましたが、まだM7を超える規模の大きな地震が世界各地で発生する可能性がありますので、1月上旬は世界各地で地震には要注意です。

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テレビ朝日「東京で震度6強」と誤報…訂正(読売新聞)
 31日午前10時3分頃、茨城県北部を震源とする地震があり、同県高萩市で震度5弱、日立市、常陸太田市、北茨城市で震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは10キロ、マグニチュードは5・4と推定される。

 この地震で、テレビ朝日が情報番組の放送中に数秒間、「東京で震度6強」との誤った速報を流した。ミスに気付き、キャスターが訂正した。訓練で使っているテスト画面を誤って放送したといい、同社広報部は「チェックを強化して再発防止に努めたい」とコメントしている。(転載終了)

昨年末の31日の午前に茨城県でM5.4の震度5弱の地震がありましたが、この地震発生直後にテレビ朝日が番組の中で誤った地震情報のテロップを流したそうです。

日時:30日午後7時30分
震源:東京23区
深さ:10km
規模:M7.3
震度:東京震度6強

テレビ朝日はテスト画面を誤って放送したと伝えていますが、これは単なるミスではないと思います。もしかすると、テスト用ではない来るべき本番用のテロップを事前にうっかりと流してしまったのかもしれません・・・。その本番とは、もちろん自然災害だけとは限りません。

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茨城県では、その後も群発的な余震が続いており、年末には駿河湾の地震、本日には伊豆大島近海でも地震が発生しており、首都圏を取り巻く地震活動が活発化しています。

東日本大震災ほどの大規模な地震になると、必ず事前に前震となる規模の大きな地震(M7程度)が発生すると思いますので、もし何かしらの予兆が出てきたら注意が必要となります。

いずれにしても、今年は4月までは、しばらく災害に注意すべき期間が続きそうです。それでも多くの人々が大難が小難になるよう働きかけているので、そう簡単には日本列島を動かすことはできないでしょう。