自然と輸入コストが上がり、原油などのエネルギー資源が円安で我々の払うコストが増えるが、今後どうなるのだろうか?


偽ユダヤ人資本家は、自分たちが作り上げた価値の無いドルを高値に保とうとしている。

アメリカ国民に米ドル国債という負担を負わせて、世界最大の借金国にして、自分たちの資産を築いたが、借金しないと発行されない貨幣システムの無理が祟り崩壊寸前まで来ている。

言いなりの日本政府は円安に協力していて、日銀が介入しても、焼け石に水。

でも為替相場では分からないトリックが!

金相場がドルに対しても高騰しています。



同じ一万ドルとして、一年前に買える金と現在で買える金の分量は明らかに減る事は確か。

詰まり、ドルそのもので物を買える価値が下がっている証拠なのです。

ラーメンがアメリカでは一杯が5000円なんてね。

為替はフェイクで金価格が本物。

ここで経済の本質を良く知る、元JPモルガンのディーラーだった
大西つねき氏は


いくらまでが円安のめやすか?
を語っていました。

円は175円まで下落する
と予想。

なる程、ドル圏の分数単位は、ハーフとかクオーターだから、75という25の3倍数だとして考えたのでしょう!

あり得るのかも知れない。

なお、私は金融投資しないし、するつもりもありませんから、FXなどをされる方は参考にしないで下さい。


 インフレに対抗するには為替ではなくやはり金でしょう!

以前からの私の押しは金と銀でして買っていた方は既に利益が上がってます。