鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

全草有毒の水仙に花蜂

2024年04月18日 07時12分07秒 | 




スイセン(水仙)はとにかく毒草なので、敷地内に分散自生していても、ほぼ触ることがない。
ミツバチが止まっているように見えて、よく観るとミツバチではなくて安心した。
水仙に蜜があったなら蜜も毒なのではないかと検索したら、球根で増えるので蜜で虫を呼ぶことはないらしい。
それでも花の中を観れば、雄蕊雌蕊のようなものが在って花粉もありそうで、その辺りはどうなのか。
止まっている蜂は検索すると、ムカシハナバチかニッポンヒゲナガハナバチのどちらかと思われる。
その蜂が全く動かないので簡単に撮れたのだが、もしかしたら毒に当たって悶絶あるいは絶命しているのではないか。
朝、水仙に蜂がまだ居るのかどうか確認してからブログに上げようと思う。
ただいま確認したところ、昨日のままの状態で居る、ということは絶命している。
情緒的に捉えるのはさておき、毒に当たって死んだのなら、水仙の花は虫除けになるのだろうか。
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2 コメント

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毒草... (Lune)
2024-04-18 13:33:10
とんびさん、こんにちは。

水仙の毒については、深く考えたことがなかったので、きれいな水仙の花びらの上で
蜂が絶命...?言われてみれば、触角あたりに生気がないような...
住宅地の一角で暮らす私の日常では、水仙の毒について全然意識していないことに気づきました。
「水仙 毒性」で検索したところ、トップに新潟市の告知が出ていました。

https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/shoku/syokuei/shokucyudokuinfo/yudokushokubutsu/suisen.html

ニラと間違えて水仙の葉を食べないように、玉ねぎと間違えて球根を食べないように、
ニラと水仙を隣同士で植えないように...などなどの注意事項が...
食用植物と観賞用植物を近くに植えないように...という注意事項もありました。
なるほど...年齢を重ねても知らないままのことはいろいろあると、改めて思っています。
せっかく待ちわびた春が来たのに、残念な蜂さんでしたね...
Luneさんへ (とんび)
2024-04-18 18:35:25
>新潟市の告知が出ていました。

読ませてもらいました。
ほぼ知っていたとは言うものの、やはり再認識をしました。

ウチでは浅葱(アサツキ)と混在しているところがあります。
水仙は直接には手で触らないようにしながら、集団から離れて伸び上がったのは、できるだけ掘り起こして、集団の中に放り込みます。
花がまだ咲いている分かりやすいうちに処置しなければなりません。
ありがとうございました。
再認識、再確認できました。

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