こんばんは
にこにこ園長の
吉原理恵です。
言葉を発してまもなくすると
子どもは「イヤ」ということを
頻繁に口にするようになります。
しゃべり始めたころは、何ともかわいいものなのですが
「イヤ」っていわれると
どうですか
大人の働きかけに対して
何でも「イヤ!」・・・
あまり気分のいいものではないですよね
大人はこれを「反抗期」と呼びます。
何でもかんでも「イヤ!」と言われたらどうですか
特に時間を気にしている時等はイライラしますし
ついムキになって大の大人が子ども相手に本気になることもあるかも
しれません。
そして上から押さえつけるかのように黙らせる、泣かせる・・
そんなことはありませんか
私はありました。
でもそんなことを続けていると
大きくなっても自分で何も決められない・・・
ってもこともあるらしいですよ・・・
実はこの反抗期の時期が大切なんですよ。
こどもにとって必要な時期なんです。
反抗期が始まったら順調に育っているということなんです。
「イヤ」ってこどもに言われたら
(あっ!反抗期?うちの子順調に育ってる!)
そんな感じに思えたらいいですね~
反抗期中の子どもは
「そっちじゃなくてこっち」というように子どもが自分で
選ぶことを始めた時期と考えてみてください。
自分で選択できるようになったのですよ。
イライラすることもあるでしょうが
ちょっと一呼吸・・・
お母さんが気持ちの切り替えができたらいいですね。
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