すべての存在がカミでイムで自分だということ

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昨日のコウノトリの記事からの流れで

”八百万のカミ”　の意識　

ワンネスのことについての　さくやさんの

メッセージをリブログさせていただきます

日本の土地に住む私たちのこころの

奥の方で　みんな同じ存在で　

尊敬　尊重　感謝の存在だということを

覚えてるんですよね

「それはね、ワンネスのことをなんとなく知ってるからなの。

じょうもん（縄文）の子たちの意識がどこかに残ってるから。

（さくやさん、漢字よりひらがなの方が好きらしいのでひらがなで表記しますね）

じょうもんの子たちは、波動のことやワンネスのことを知ってたの。

すべての存在は絶対無限の存在の分身だって事を、よく知ってたの。

だから、すべての存在（人間だけじゃなく、動物も植物も鉱石もすべて）は同じもので

すべて平等だって事。

あなたは私、私はあなた・・すべての存在が自分だということを知っていた。

だから、じょうもんの頃は神さまという存在はいなかった。

特別な、自分より優れている存在なんていないのを知っていた。

だから、もちろん宗教もなかったし、教祖もいなかった。

あなた達が使う”八百万の神”という言葉がそれをよく表現してるわ。

神という表現をしてるけど、それはすべてが絶対無限の存在の光の粒が入ってることを

表してるの。

八百万の存在すべての中に、絶対無限の光の粒が入ってる・・だから、みんな同じ存在。

お米一粒の中にも神さまが宿ってるから、無駄にしちゃいけない、感謝していただきましょう・・

っていうのは、お米にも絶対無限の存在の光の粒が入ってる（というか絶対無限の存在

そのもの）だということを言ってるの。

神という表現をするなら、みんなが神だということ。

優劣はなく、貴賤もない。

だから、特別なリーダー的な教祖のような立場もなかった。

あなた達はそのことを、こころの底の方で知ってるの（覚えてるの）。

だから、他の国の宗教的な儀式をどんどん違うものに変えて、自分たち独自のイベントにして

楽しむことが出来るのよ。

感覚的にはお祭りと一緒なの。（お祭りといっても、仏教や神道的なお祭りじゃなくて、

自然に感謝するような感じのお祭りね）

宗教的な、誰かを崇めて、その人のための儀式であるものさえもお祭りにしてしまうのよ。

だからといって、その儀式を軽んじてるわけじゃないのよ。

視点が違うのよ・・だから、別のものになってしまうだけ。

じょうもんの子たちにとって、お祭りは感謝のイベントだったのよ。

誰か一人に対しての感謝とかじゃなくて、すべての存在、自然、テラに対しての感謝を表す

こと・・・それがお祭りだったの。

楽しい遊び・・それがじょうもんの子たちのお祭り。

それをどこかで覚えてるから、すべて何もかも楽しんじゃえ、お祭りにしちゃえって思うのね。

その儀式がどんな意味を持っているかなんて考えないのよ・・だって、あなた達日本に住む

人達は、基本的に宗教的な考えがないから、すべて楽しいお祭りだと思っちゃうのよ。

みんなで盛り上がって、繋がって、喜びを分かち合う・・楽しい遊びにしちゃうの。

宗教的な考え方や教祖的な存在を持った人たちからしてみれば、理解できない行為よね。

意味も考えず、とにかく何でもお祭りにして騒ぎ出す日本人・・

あの宗教も、この宗教も、関係なく全部受けいれてそれを混ぜてオリジナルにしてしまう

日本人・・

節操がないと思う人もいるかもしれないわね。

でも、それは節操がないんじゃなくて、ワンネスを知ってるからなのよ。

頭ではわからないけど、でもこころの奥の方で知ってるの。

だから、どんな宗教もウエルカムなのよ。

でも、一神教という概念が乏しいから、どの一神教の教祖？も全部受け入れる。

どんな神さまも受け入れちゃう。

だから、クリスマスは教会、お正月は神社、お墓はお寺・・な～ンて事も出来ちゃう訳。

こんな人たちは世界にはいないわよね・・とても面白い文化だと思わない？

すべてお祭りにしちゃって、楽しんじゃう・・これって、じょうもんの子たちと同じ（笑）

楽しめばいいと思うのよ・・

だって、こんな面白いことが出来るのは日本に住む人達だけなんだから。

ワンネスを知ってるからこそ出来ることなんだから。

あなた達を心から愛してるわ～」