ご無沙汰しております。
半年の間にまた色々ありまして、コロナ禍がどうとか統一地方選がどうとか、
あ、そうそう。もうちょっとしたらAppleがWWDCで何か発表するんでしょうねきっと。
そして私は、今は病気休職中です。
5月から会社行けなくなりました。正確には在宅勤務も仕事しようとするとダメになりました。
会社から支給されている仕事用のPCがあるんですが、それを準備し始めると吐き気が止まらなくなるという。
でまぁ、半年以上じわじわと兆候はあって、なんかしんどくて休んだりどうも体調がすぐれない状態が続いたり。
いつもならパパパッと考えられる段取りが全然できなかったり。
ただね、自分をある程度客観的に観察できるようには少しなってきた。
あ、この症状出てるから危ないかなー、とか自分判断力鈍ってきてるなーとか、そういう兆候に気づけるように
前よりもなってる気はする。
そうやって一生付き合っていくんだろうな、と思う。
そんなことを書いてると、元ハロプロの室田瑞希さんの休養の発表が。
Instagramにご本人のお気持ちが書かれていました。
「この症状に至るまで、気づけなかった自分自身を見つめ直し、また人を笑顔にできる存在になりたいです。」
とのことでした。
症状に至るまで気づけないことはこの病気の特徴の一つだと思います。
でも自分自身を見つめ直すきっかけにすることはすごく良いことだと思っています。
こういう状態になったら自分はこういう気持ちになるんだなぁ、とか、そういう感じです。
そういう意味で、病気になったことで得られた感覚があると思っていて、悪いだけじゃないなぁと思っていたりします。
ま、私の場合は、ですが。
そんなこんなで、またねー。