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最新【 新型コロナウイルス治療法(案)更新 】

2020年02月18日 | 医学・健康

先日、提唱した下記の両方のうち、本日時点で最も推奨されるものは

第1選択肢

クロロキン  +(ARB  or  ACE阻害剤)+(ニューキノロン系抗菌剤 or テトラサイクリン)

です。

コロナウイルス感染治療法として、先日、下記の両方を提案しています。作用機序などは過去ブログを参照してください。

 1)抗コロナウイルス抗体保持者血清+ステロイド投与

 2)ACE阻害剤及びアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の投与

 3)クロロキンの投与

 4)血中T細胞の選択的除去(抗T細胞抗体担持吸着フィルターなど)

 5)心房性ナトリウム利尿ペプチド(遺伝子組換えANP:カルペリチド)降圧効果有り

 6)テトラサイクリン、ニューキノロン系抗菌剤 (金属キレート効果がある抗菌剤:カルシウム依存性パーフォリン活性抑制も視野に)

 7)シクロスポリン、タクロリムスによる活性化T細胞の抑制:これらの薬剤は臓器移植後にも投与されるが、免疫応答性リンパ球(特にT細胞)に作用し、IL2の産生を阻害し、リンフォカイン産生やインターロイキン放出を抑制する。

 8)ビタミンC&グルタチオン製剤の投与

 

本サイトとしては、この中から現実的な治療法として、下記の組み合わせを提唱しています。

【治療法1】(2)+(6)

【治療法2】(2)+(3)+(6)

【治療法3】(2)+(3)+(6)+(7)

【治療法4】(3)+(5)+(6)

【治療法5】(4)

【治療法6】(8)民間レベルですぐに始められます。とりあえず上記のすべての治療法に加えても安全です。 

上位のうち(7)の免疫抑制剤は、その利用者が重症化するとの報告もあります。しかし、抗体価が上がってきたら、T細胞系をある程度抑えることは、一つの選択肢としては考えられますが、今回jは安全性重視のため、使用を推奨しないこととします。

以上、臨床現場での治験データが得られればと思います。実施した場合は、素早く効果を世間に開示してください。

生命第一です。一人でも犠牲者を少なくするため、御陵力をお願いいたします。

 



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